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カテゴリ:『婚活パーティー』リベンジ参加

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時間が押してるためか、慌ただしく最終カードが回収されてしまい、第一希望の欄しか書けませんでした。
とはいえ、朝日は元々書きたい人は1人しかいなかったから良いんですけど、他の人はちゃんと書けたのかな・・・。という気持ちに。。

まあ、最初からモタモタしているのは朝日ぐらいで、周りの皆さんは、機敏に行動しているように見えるので、いらぬ心配かも知れません。。(; ̄ェ ̄)

こういったパーティーはリピーターも多く、長く参加していると、顔見知りばかりになってくる。と、どこかで見聞きした記憶があるのですが、実際、朝日はパーティーには数回しか参加していないのに、それでも、こうして街コンで会った人と再会してしまったのだから、なかなかに狭い世界だな・・・・。と思ってしまいました。

もし、1週間後に再び参加したとしたら、この回で会った人たち何人かと会っちゃったりするのかな。。と思うと、おいそれと参加することも出来ないな・・・・。という気持ちに。(ーー;)

女性の方は分かりませんが、男性は見るからに遊び目的というか・・・、狩りのような感覚で参加しているんじゃないかな。。というような人も見受けられ、こうして直接会って会話ができる分、見極めが大切だな・・。と思いました。
正直、前に参加したことのあるパーティーよりも、年齢層が上に設定されている分、落ち着いた感じになるのではないかと思っていたのですが、あんまり・・・・。。
その時その時で違うのかもしれませんが、少なくとも朝日が参加した回では、そんなことはありませんでしたね。。(; ̄ェ ̄)

さて、さほどドキドキすることもなく、結果発表の時間を迎えました。

朝日が書いた男性の番号が呼ばれた瞬間だけは、さすがに『ドキッ!』としましたが、続いて発表された女性の番号は、もちろん朝日の番号ではなく。。
やっぱりね・・・分かり切ってたことだし。。と思いつつ、『もしかして、もしかするかも・・』と淡い期待を抱いていたことに、今更ながら気が付きました。(T_T)

よくよく考えなくとも、フリータイム最後の回で来てくれた。という時点で、まあ『無い。』ですよね・・・・。
あの時は浮かれていて、そこまで頭が回りませんでしたが。。(T_T)

今回、カップルが成立したのは5組ということで、これが多いのか少ないのか・・・、司会の人に促されるまま、空虚な気持ちで拍手を送りました。。

この瞬間の虚しさも、参加して行くうちに慣れて行くものなのだろうか・・・・。と考えてしまい、ふと、カップルになれないこと前提に考えてしまっていることに気が付き、やっぱり、パーティー向いてないな。。と、強く思ってしまいました。(ーー;)

さて、イロイロと疲れ切ってしまいましたが、これでやっと帰れる。。と、会場を出たところで、またしても一悶着があり、まだ朝日の厄日は終わっていないことを思い知らされましたっ。(*_*)


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朝日の返事に、男性は「なんだよ〜〜・・・。。」と、露骨に落ち込む様子を見せましたが、もう朝日は何も知らないって分かったのだから、今後一切関わらないでほしい。とゆう思いでいっぱいでした。(−_− #)

というか、何年も前に一度会ったきりなのに、『連絡を取りたい。』って、なかなかのチャレンジャーというか、、言われる側の女性からしたら、あまり嬉しくないというか、恐怖すら感じてしまう気が。。(;´Д`A
そもそも、覚えていて当然。という思考がまず気持ち悪いし、なんでこんな人と再会しちゃったんだろう。。と、自分の運のなさを嘆きました。(T_T)

心を殺して時間を潰し、ようやく二回目のフリータイム終了の声が掛かると、思わず、ハァ〜。と息を吐いてしまいました。

ほんとうに、散々な目に遭いましたが、『あの失礼な男の人は誰だったんだ・・・。』と、謎を残したままモヤモヤ終わるよりかは、目的も分かったことだし、まあ、良かったのかな。。(ー ー;) と思いました。

さて、拷問のような時間も終わり、ようやく、最後のフリータイム。
正直、もう、とっとと終わってくれ。。(−_−;)と、頭の中は『一刻も早くこの場から去りたい。』という思いでいっぱいだったのですが・・・・。。

ナント、一人の男性が、スッと朝日の元へ来てくれました!(°_°)

しかも、朝日が好印象の◎を付け、向こうからも○を付けてくれた男性ですっ!
底の底まで下がっていたテンションが、グググッと一気に上がり、背筋がピーンッと伸びましたっ。

ほんとうにちゃんとしている、良い意味で普通の男性で、年齢は上の方ですが、清潔感もあって、落ち着きのあるかっこいいおじ様。とゆう感じで、絶対人気だろうな〜。と思っていたので、まさか来てくれるなんて思ってもいませんでしたっ。(°▽°)
今まで散々だったので、朝日に話を振ってくれたり『疲れてない?大丈夫?』と気遣いの言葉をすこし貰うだけで、ものすごく嬉しく感じました。(T_T)

あれほど長く感じた今までのフリータイムと違って、最後のフリータイムは、びっくりするほど短く感じ、すぐに終わってしまいました。

・・・人気もあるだろうし、カップルにはなれないだろうけど、この人の番号を書こう。と決めました。

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なぜ『イカダ。』なんて例えた朝日に、何度も、関わろうとして来るのか、不思議で堪らなかったのですが、男性が続けて発した言葉に、『んんっ?』となってしまいました。

男性「・・でさ、ちょっと聞きたいんやけど、前会った時に友達と一緒にいたよね?あの子、今、どんな感じ?」

朝日「・・・・友達?(・・;)」

まったく、ピンと来ないことを言われ、朝日が戸惑っていると、また先ほどと同じように『またまた〜知ってるくせに〜。( ̄ー ̄)』というような顔をしてきたので、再び、イラッとしてしまいました。(ーー #)

それにしても、婚活で友達と一緒に行動することなんて絶対ないし、やっぱり、初対面なのに勘違いしてるんじゃ・・・・。
それとも、飲み会かなんかであった・・・?それならもうすこし、記憶に残りそうなものだけど。。

そもそも、何故、こんなクイズのように頭を悩ませなきゃならないのか、意味が分かりません・・・・。
朝日は、婚活パーティーに来たハズなのに、一体何故、こんなことに。。(ーー;)

ウンザリしすぎて、もうフリータイムが終わるまで、黙っていようかな。。と、ため息を吐きそうになった時、突然、ハッと、『もしかして、随分前に、一回参加したきりの街コン・・・・?!』と、閃きましたっ。(°_°)
そう思うと、こんな人いたような気がする。。と、ぼんやりとした記憶が蘇ってきました!

とはいえ、あれは一人で参加して、同じ一人参加の女の子と、その場で急遽ペアを組まされただけで、友達。というわけではないんだけど。。

朝日「・・ぇえ〜と、彼女とはその場でペアを組んだだけで、とくに友達ってわけじゃなかったから。。」

男性「マジでっ?!連絡とかも取ってない?」

そう言いながら、唾がかかりそうなほどの勢いで接近してきたので、思わず顔を顰めてしまいながら、「連絡先も知らないし、一度も連絡とってません。」と返しました。

結局、朝日にしつこく絡んで来てきたのって、そういうことだったのか。。と、腹立たしいやら虚しいやら、複雑な気持ちになりましたが、無事謎が解けて、ようやく附に落ちました。

というか、それなら、さっさと『街コンで会った君の友達と連絡が取りたい。』と、最初からそう言ってくれれば良かったのでは・・・。と思ってしまいました。(ーー;)


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先程は余裕がなくて、あまり、周りの状況を見られませんでしたが、冷静に見渡してみると、朝日と同じように手持ち無沙汰な女性や、座ったまま微動だにしない男性なども結構いて、それほど縮こらなくても良いのかな・・・。と、だんだんと思えてきました。

ふと、こんなふうにキョロキョロしていると、また、さっきみたいなことになるかもしれない、それなら孤独でいた方がまだ良いな・・。と思い、プロフィール用紙と一緒に配られたチラシを、適当に読むふりをして、時間を潰していると。。

突然、朝日の横に誰かが座る気配を感じ、『えっ!嘘でしょ?!(゚o゚;; 』と、ビックリしながら顔を上げましたっ。

すると、あの、『顔だけ見覚えのある馴れ馴れしい男性。』が「どーも。」と言いながら座っていましたっ。(O_O)

ほんとうに、、らしくもなく『お前かーい!!』と、お笑い芸人並みに、心の中で、激しく突っ込んでしまいました。。(;´Д`A

もう、『ハァ?なんでっ?!なんで隣に座ってくるの?!?!』と、意味のわからない行動をしてくることに対して、怒りの気持ちと驚きの気持ちが混じりあって、頭の中はしっちゃかめっちゃか状態にっ。(*_*)

・・・まさかそんな訳がないので、考えることすらしなかったけど、この人、もしかして、朝日に興味がある・・・?

いや、『好意をもたれている。』とはまったく思えませんが、ここまでしつこく絡んでくるって、『こいつなら行ける。』ぐらいに思われてるんじゃ・・・。と、だんだん疑心暗鬼になっていると、男性はこんなことを言ってきました。

男性「ピアノ講師のとこ駄目元で行ったんだけどさ、ジャンケン負けちった〜。」

あぁ・・・なるほどね、、と一瞬、納得しかけましたが、だからといって、こっちに来なくても良いし、わざわざ丁寧にそんな説明までしてくれなくても良いんですけど。。(*_*) と、思ってしまいました。。

そして、男性が続けて発した言葉で、この一連の不可解な行動の理由の糸口が、やっと見えてきました。

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目が合ったぽっちゃりとした眼鏡の男性が、朝日の隣に座ってくれたのですが、なかなかの体格の方なので、隣に座った時、ムギュッ!と一気に狭くなりましたが、来てくれた人に、そんなわがままな事は言いません!( ̄▽ ̄;)

ぇえと、この男の人って、何を話した人だったっけな・・多分、中盤くらいに話した人の気がする・・・・。と、会話の糸口をつかもうと、必死に記憶を巡らせていると、男性の方から話しかけてくれました。

男性「こういうのって、大変ですよね〜〜・・・。」

絞り出したような声で、ため息混じりにそう言われました。

朝日「・・・そうですね。。」

とりあえず、朝日も同じ気持ちだったので、同意したのですが。。

男性「なんかもう、どんなもんかと思って来て見たけど、、ただただ疲れました。。」

朝日「あっ、今日初めてなんですか?」

男性「そうです。ずっと忙しないし、ちょっと良いって思う人がいても、ジャンケンして話す権利奪い合うとか、、そういうのはちょっと。。」

つい、反射的に『その良いと思った女性って、ピアノの先生ですか?』と、聞き返しそうになりましたが、聞いたところで何もならない所か、余計に朝日のメンタルに支障を来たしてしまいそうだと思い、グッと口を閉ざしました。(ーー;)

・・・ぇえと、こうして、隣に来てはくれたものの、朝日にまったく興味がないのがありありと見て取れ、話しかけられなくなってしまいました。。(*_*)
きっとポツンと座ってる朝日と目が合って、気遣って座ってくれたんだろうな、優しい人だな〜・・と思いましたが、その優しさがまた・・・、余計に虚しい気持ちに。。(T_T)

男性「結局、こういうのって見た目ありきになっちゃうし、俺みたいのは不利なんだって分かってたんですけどね・・」

男性自身の自虐的な発言だと理解しているものの、朝日にもグサグサと刺さりまくり、かなり辛くなって来たところで、司会の人から『1回目のフリータイム終わりで〜す!』という声が掛かり、心底ホッとしてしまいました。。

朝日のところに来てくれたのは、優しさもあったんでしょうけど、何より、この状況を愚痴りたかったのかもしれないな・・・。と思ってしまいました。。(; ̄ェ ̄)


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悲しいことに、嫌な予感というのは当たるもので・・・、本当に、清々しいほど、誰もこちらへ来ませんっ!。・°°・(>_<)・°°・。

なんだかんだと言って、1人くらい、ボランティア精神のある、優しい男性が来てくれるのでは。。と、淡い期待を抱いていましたが、当然ながら婚活の世界はそう甘くありませんっ。(*_*)
そんなの痛いほど、分かっていたはずなのに・・・。。

婚活パーティーは参加するたびに、『もう二度と参加するものか!』と、避けてしまうんですけど・・・、残酷な現実から逃げているからいつまでも経っても上手くいかないのかな。。と、思ってしまいました。( i _ i )

男性達からしたら、容姿が優れているわけでもなく、突出した魅力がある訳でもなく、その上、こちらに◯も付けてくれたわけでもなく・・・・。
そんな朝日に、話しかけようなんて奇特な男性は、そりゃあ、いないですよね。。(; ̄ェ ̄)

そういえば、こういったパーティーでは、『なるべく◯を付けるように。』ってどこかで見たような気がする・・・。と、今更ながら、大事な思い出し、なるほど・・。と深く納得してしまいました。
完全に、『後の祭り。』なんですけどね・・・・。(ーー;)

もはや、『誰も来なくて恥ずかしいっ。』なんてゆう気持ちも特になく、ぼぉ〜っと、周りを見渡していると、一ヶ所に複数人の男性が群がっていて、もしかして、あれがクルーズ・・いや、例のピアノの先生なのかな・・・。と、死んだ目で見つめてしまいました。。(-_-;)

ふと、朝日はイカダどころか、浮き輪なのでは。。と、そんな考えが、パッと頭に浮かんでしまいましたっ。

だって、いくらなんでも、他の女子たちと朝日が同じイカダっていうのは、申し訳なさすぎるし。。と、おかしなところまで思考が飛んでしまい、情けなさがピークに達し、泣いてしまいたい気持ちになってきました。。(T_T)

そんな時、眼鏡のぽっちゃりした男性と目が合い、軽くぺこっと会釈をされたかと思うと、こちらの方へ歩いて来て、、ナント、朝日の横に座ってくれましたっ!(°_°)

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