リベンジマッチングアプリ『23』ほんとうにそうだとしたら、朝日が悪いわけではないのですが、、隣の人たちの冷たいチクチクとした視線が、居た堪れなくて。。(＞＜)

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『マッチングアプリ』2人目永谷さん

永谷さんが食べれば食べるほど、大量に汗をかくからなのか、酸っぱい臭いがどんどん強くなっているのが分かり、、『これ以上は、勘弁して〜っ。（；＿；）』と、悲鳴をあげてしまいそうでした・・っ。

・・うすうす感じてはいましたが、永谷さん、あまりにも不健康すぎではないかと、、それも『最近忙しくて、健康に気をつかえていない。』というレベルではなく、長年の不摂生さを感じるというか。。

・・やっぱり、今後一生一緒にいるお相手と考えると、何よりも『健康が一番大事。』だと思うので。。

真面目そうでとても感じの良い人。ということもあり、イロイロどうしようかと悩んでいましたが、、この時点で永谷さんとは無理だと、自分の中で結論づけました。

・・永谷さんの料理へのがっつき具合に、ドン引きしてしまいましたが、、ちゃんと各皿半分程度は残してくれていて、見境なく食べてしまうような人ではなかったことに、すこしだけホッとして・・。

朝日「・・お腹いっぱいになってきちゃったんで、良かったら、もっと食べてもらえると助かります。」

元々食べ切れる量ではないと思っていましたが、、思わぬハプニングもあり、ほとんど減っておらず。。(＞＜)

永谷さん「えぇっ？！もしかして元々お腹いっぱいでした・・？」

思いの外、驚かれてしまったことに戸惑いつつ、「いえ、、いつも大体こんな感じなので。。」と曖昧に誤魔化しつつ、永谷さんにほぼ食べてもらうことに。。

そして、あっという間にペロリとすべて平らげた永谷さんが、「ちょっと、トイレ失礼します。」と席を立ったのですが、、何やら横から視線を感じ・・。

どうやら、隣のテーブルの人たちが、こちらをチラチラと様子を窺っているような雰囲気で、、おそらくですが、永谷さんのにおいが隣にまでいっているのではないかと。。（ﾟдﾟlll）

・・考えてみれば、テーブルを挟んでいる朝日ですら、強烈な刺激臭を感じるのだから、そう離れていない隣のテーブルの人たちも、同じような目に遭っている可能性が、かなり高いのでは・・。と、今更ながらそう気付き・・っ。

ほんとうにそうだとしたら、朝日が悪いわけではないのですが、、隣の人たちの冷たいチクチクとした視線が、居た堪れなくて。。(＞＜)


一刻もはやく、このお店から出たい！と思ったのですが、トイレへと席を立った永谷さんがまったく戻って来ず・・。

最初は気にしていなかったのですが、あまりにも帰ってくる気配がないため、だんだんと嫌な予感がして来て・・。

朝日『・・もしかして、逃げられた・・・？』


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リベンジマッチングアプリ『22』ガツガツと食べていく永谷さんを前に、朝日もチマチマと食べ進めていたのですが、、次第に朝日にある異変が起こり始め・・。

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『マッチングアプリ』2人目永谷さん

料理を待つ間に、順調に会話が弾んだのは良かったのですが、、まだ何も食べていないのに、永谷さんがすでに滝のような汗をかいていて・・っ。(ﾟoﾟ;;

テーブルいっぱいに並べられたお皿に戸惑いつつも、永谷さんがものすごい勢いで食べて行くので、こな感じだと残してしまうという心配はなさそう。。と、ホッとしたのも束の間・・。

朝日『・・永谷さんの食べ方、汚い・・。』

肘をテーブルに置いて食べる。とか、箸の持ち方が変。とかではなく、、とにかく口に詰め込むだけ詰め込んで、ほとんど噛まずに飲み込んでいるという感じで。。(ﾟoﾟ;;

ガツガツと食べていく永谷さんを前に、唖然としつつ、朝日もチマチマと食べ進めていたのですが、、だんだんと、朝日の鼻にある異変が起こり始め・・。

テーブルを挟んでいる距離にも関わらず、永谷さんからものすごい汗臭さを感じ、、これがまた、美味しそうな料理の匂いをかき消すほどの強烈さで、今まで体験したことのない刺激臭というか。。（ﾟдﾟlll）

永谷さんが食べれば食べるほど、大量に汗をかくからなのか、酸っぱい臭いがどんどん強くなっているのが分かり、、『これ以上は、勘弁して〜っ。（；＿；）』と、悲鳴をあげてしまいそうでした・・っ。


料理が美味しいのは確かなのですが、、こんな状況の中、食べる気にはなれず。。(＞＜)

永谷さん「遠慮しないで食べてください、この回鍋肉美味しいですよ。」

朝日「あ、はい・・。(⌒-⌒; ) 」

勧められてしまったため、一応小皿に取って食べてみたものの、、美味しいはずの料理の味がボヤけているというか・・、それよりも、なんだか、目がシバシバして来ました。。(*_*;)

・・うすうす感じてはいましたが、永谷さん、あまりにも不健康すぎではないかと、、それも『最近忙しくて、健康に気をつかえていない。』というレベルではなく、長年の不摂生さを感じるというか。。

前に婚活バーでも、似たような目に遭いましたが、あの時の男性よりも、今回はさらに強烈というか、、失礼ですが、身体のどこかが悪いのではないかと・・。

永谷さんは悪い人ではないし、まずお相手を探すよりも、生活習慣を一から見直したほうが良いのでは。。と、余計なお世話だと思いつつ、そんなことを思ってしまいました。(；´Д`A

・・やっぱり、今後一生一緒にいるお相手と考えると、何よりも『健康が一番大事。』だと思うので。。

真面目そうでとても感じの良い人。ということもあり、イロイロどうしようかと悩んでいましたが、、この時点で永谷さんとは無理だと、自分の中で結論づけました。


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リベンジマッチングアプリ『21』まだ何も食べていないのに、すでに滝のような汗をかいていて・・、ただ座ってるだけなのに大丈夫なのかな。。という気持ちに。(°_°;)

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『マッチングアプリ』2人目永谷さん

なんだか、こうしていると、、良くも悪くも、マッチングアプリで会った、初対面の男性とご飯を食べている。という感じが、まったくしなくて・・。（；￣ェ￣）

永谷さんを、異性としてまったく見ることができないからか、『ちょっとした顔見知りと中華を食べにきた。』という感覚のほうが、近いというか。。(；´Д`A

正直、永谷さんと一緒にいて、どれだけ良い人かと分かったところで、付き合いたい・結婚したい。と、思うようにはなれないのではないかと・・。

・・ただ、マッチングアプリで、こういった真面目な男性に出会えることは、かなり貴重なことだと、、ここまで散々な目にあってきたので、身に染みて感じるというか。。(T ^ T)

まあ、永谷さんのほうも、朝日のことをどう思っているかまだ分からないので、、あからさまな拒絶こそされていませんが、優しさでそうしているだけで、内心『ナシ！』と思われているかも知れませんし・・。(；´Д`A

・・料理を待つ間に、仕事の話や自炊の話などをして、順調に会話は進んでいたのですが、、まだ何も食べていないのに、永谷さんがすでに滝のような汗をかいていて・・っ。(ﾟoﾟ;;

先ほど歩いているときとは違い、ここはとくに暑いわけでもないし、ただただ座っているだけで、こんなに汗をかくなんて、、ほんとうに大丈夫なのかな。。という気持ちに。(°_°;)

・・そうこうしているうちに、まず最初の料理が来たのですが、、思っていたよりも一皿が大きいことに驚き、小皿に分けようと手を出す前に、次々と運ばれてきました・・っ。(￣O￣;)

あっという間に、テーブルが料理で埋め尽くされ、、お腹はそこそこ空いていたハズなのですが、お腹にズッシリと来る中華ということもあり、見ているだけで胸焼けしそうになって来てしまい。。(＞＜)

そもそも、これだけ頼んでおいて、まったく美味しくないという可能性も、充分あるわけで・・。と、不安になりつつ、麻婆豆腐をひとくち食べてみたのですが・・。

朝日『・・あ、美味しい・・・。』

入る前は嫌なことがあったけど、結果的にここにして良かったのかも。。と、思ったところで、、ふと、あのガラの悪いカップルの存在を思い出し・・っ。Σ（ﾟдﾟlll）

すっかり忘れていたため、今更ながら、キョロッと周りを確認してみましたが、、とりあえず、朝日たちの周りにはいないことが分かり、心からホッとしてしまいました。ε-(´∀｀; )

・・しかし、これで安心して食事が出来る！と思ったのもつかの間、、永谷さんがものすごい勢いで食べて行くのはいいのですが、それ以前の問題が・・っ。


朝日『・・永谷さんの食べ方、汚い・・。』

肘をテーブルに置いて食べる。とか、箸の持ち方が変。とかではなく、、とにかく口に詰め込むだけ詰め込んで、ほとんど噛まずに飲み込んでいるという感じで。。(ﾟoﾟ;;


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リベンジマッチングアプリ『20』永谷さんと一緒にいて、どれだけ良い人かと分かったところで、この人と結婚したい。と、思うようにはなれないのではないかと・・。

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『マッチングアプリ』2人目永谷さん

テーブル席に腰を下ろし、改めて、永谷さんを正面から目の当たりにすると、、やっぱり『健康的なぽっちゃり。』のレベルを、だいぶ超えてしまっているというか。。(-｡-;

永谷さんの内面に関しては、とても温厚で良い人そうだし、朝日にも優しくしてくれて、ちゃんとした男性。と、好印象でしかないのですが・・。

失礼ながら、やっぱりこの体型だと、健康面での不安が大きすぎて、、いくら人が多い場所とはいえ、ほんのすこし歩いただけでも、かなりしんどそうでしたし・・。(＞＜)

・・メニューを真剣に凝視している姿を見つめながら、『・・一体、何を頼むのだろう。。』と考えていると、、ふいに顔を上げた永谷さんが、こんな提案をして来ましたっ。(°_°)

永谷さん「中華料理ですし、朝日さんが良ければ、イロイロ頼んでシェアしてみませんか？」

朝日「・・あっ、はい。そうしましょうか。」

メニューを見ると、ミニサイズで何品か選べるセットメニューがあり、、永谷さんから好きな料理を選ぶように言われ、朝日はエビチリと小籠包をチョイスしましたっ。

頼む料理が決まったところで、店員さんを呼び、永谷さんがメニューを見ながら注文してくれたのですが。。

永谷さん「この選べる10品セットの〜」

そう言った瞬間、心の中で『・・え゛っ？！Σ（ﾟдﾟlll）』と、ギョッとしてしまいましたっ。

『・・3品だと少ないから、5品セットを頼むのだろうな。』と、頭から思い込んでいたため、10品と聞いて余計にギョッとしてしまって、、いくらミニサイズとはいえ、2人で10皿は多すぎる気がするのですが。。(ﾟoﾟ;;

ただ、永谷さんは身体も大きいし、元々たくさん食べるのだろうとは思っていたので、、別に朝日が無理して食べる必要もないか。と、気を取り直し・・。

・・なんだか、こうしていると、、良くも悪くも、マッチングアプリで会った、初対面の男性とご飯を食べている。という感じが、まったくしなくて・・。（；￣ェ￣）

一応、対面したばかりのときは緊張していたのですが、、正直、こうして一緒にいればいるほど、『絶対にこの人に好かれたい。』というような気負いはなく。。

永谷さんを、異性としてまったく見ることができないからか、『ちょっとした顔見知りと中華を食べにきた。』という感覚のほうが、近いというか。。(；´Д`A


・・正直、永谷さんと一緒にいて、どれだけ良い人かと分かったところで、付き合いたい・結婚したい。と、思うようにはなれないのではないかと・・。

自分が選べる立場にいない。というのは、重々承知していますし、何を言っているんだ。という感じではあるのですが、、頭ではそう思っていても、なかなか、気持ちのほうは追い付かず・・っ。。(＞＜)


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