ネット婚活28人目古池さん『134』何もかも見透かしているかのような、古池さんからの視線に、タジタジになり、汗が止まらなくなってしまいましたっ。
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それに加えて、妙に重い頭を誤魔化すかのように、古池さんから、すこし距離をとって、ソファに腰を下ろしたのですが。。
古岡さんからの『酔っちゃった?』という問いに、この場の雰囲気を壊したくなかったのと、余計な心配を掛けたくなくて、素直に『頭が重い。』と正直に言うことが出来ず・・・。
すこし悩んだ末、『ちょっとだけ。。』と返し、誤魔化したつもりだったのですが・・・。
・・しばらくすると、横から、ジィ〜ッ。と凝視されているような、強い視線を感じてしまい。。
『なんだか、、すごく見られてない・・?』と意識した瞬間、急に、汗がドッと吹き出して来てしまいましたっ。(*□*;)
・・べつに悪いことをしている訳では、ないハズなのですが、、自分でも不思議なくらい、汗がまったく止まらなくて・・・っ。(;´Д`A
その上、何もかも見透かされているかのような、古池さんからの視線に、ほんとうに、タジタジになってしまい・・・。
それに、これ以上汗をかいたら、さっき鏡で見た時以上に、酷い顔になってしまう!と、そう思うことで、余計に焦り始めてしまいましたっ。(><)
どんどん出てくる汗とともに、横から感じる、無言の圧のようなものに、いい加減、我慢が出来なくなった朝日は、自分から、古池さんのほうへ振り向いてみると・・・。
思っていた通り、こちらを凝視していた古池さんと、パッと目が合ってしまいましたっ。(O_O;)
朝日「・・・ど、どうしました?」
自分でも、顔が引き攣ってるのが分かるくらい、不自然な笑顔になりながらも、なんとか、コミュニケーションを取ろうとしてみたつもりだったのですが。。(~_~;)
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