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2022年02月

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いつまでもここで、足踏みしていても仕方がないっ。という気持ちで、「・・あの、また迷うといけないので、、案内してもらって良いですか?」と口に出したものの・・・。

先ほどの驚きようを見ていると、朝日がそんなことを言ったら、また驚かせてしまうかも。。と思ったのですが。。

五十嵐さん「・・・・・あぁ、、はぃ。」

とりあえず、OK、は貰えました・・・が、この反応だと、やっぱり嫌だったのかな。。という気持ちに。(~_~;)

といっても、五十嵐さんが何を嫌がってるのかすら、よく分かっていなくて・・・。(;´Д`A

たぶん・・凄く緊張しているんだろうな。というのは、分かるのですが、、朝日の考える緊張と五十嵐さんの緊張では、まったくレベルが違うように感じるというか。。

とにかく最初に見た時の、あの強烈な印象が、未だに変わらずそのままで、、行動すべてが何だかおかしい。というか・・・。
今のままだと、完全に、挙動不審な人にしか見えなくて・・・。(T_T)

すこしでも、この場に慣れてくれると、朝日のほうもとても助かるんだけれど・・。という気持ちに。。(><)

朝日の言葉に、一応、『はい。』とは言ってくれたものの、五十嵐さんはどう動くのか。。とハラハラしていると・・・。

渋々・・・。という感じで、重い足取りながらも、歩き始めてくれたので、、ペコっとお辞儀をして、ついていくことにっ。

・・・ここで、今日初めて、五十嵐さんの後ろ姿を見た気がするのですが、、後ろから見ると、思っていた以上に猫背気味で・・・。

やっぱり、身長がだいぶ低く見えるのは、姿勢の影響が大きいのかもしれないな・・。と、今更ながら、そんなことを考えてしまいました。。(@_@;)

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道が間違っているのを知りながら、朝日の後を黙ってついて来たり、どちらに行けば良いのか尋ねただけなのに、驚愕したような表情になったり・・・。

五十嵐さんの一挙一動すべてが、朝日からしたら、まったくよく分からず・・・。(*_*) 

・・とりあえず、五十嵐さんから『戻ることになります。』と教えてもらったので、まずは引き返さないと・・・。

その前に、もう一度、ちゃんと謝っておこう。と思い、口を開きましたっ。

朝日「・・あの、ごめんなさい、私が間違えたせいで、無駄に歩かせてしまって・・・。来た道を戻れば良いんですよね?」

そう話しかけると、五十嵐さんが頷いてくれたので、、ひとまず、ホッとしました。。

しかし・・・、てっきりここからは、五十嵐さんが、先に歩いてくれるものだとばかり思っていたのですが、、なぜか、ピクリとも動く様子がなく。。(@_@;)

・・ぇえと、これってもしかして、また、朝日が先に歩いて、その後ろをついて来るつもりなんでしょうか・・・。(;´Д`A

そうしたら、また同じことの繰り返しになりそうだし、、ここは道を知っている、五十嵐さんが先に行くのが一番良いし、それが当然だと思うのですが。。

なぜ、そんなに、朝日を先に歩かせたがるんでしょう・・・。(>_<)

朝日「・・・じゃあ、その、戻りましょうか。」

五十嵐さん「・・・・はい。」

・・先に行ってくれないかな。。という思いを込めて、そう言って一応間を置いてみたのですが。。

お互い、直立不動という訳の分からない状態に・・・。(*_*)

もう、五十嵐さん相手に、『言いにくいから、ここは察して分かってもらおう。』というのは無理!と理解したので、ここは直接お願いしよう。と決めました。( ̄◇ ̄;)

朝日「・・あの、また迷うといけないので、、案内してもらって良いですか?」

先ほどの驚きようを考えると、すこし言いにくかったのですが。。

いつまでも、ここでモタモタとしているわけにも行かないし、『もう、はやくお蕎麦屋さんに連れて行って!(T_T)』という気持ちでした・・・。

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『まずは駅から出よう。』と、お蕎麦屋さんへ向かうために####方面の出口に向かって歩いていたつもりが、、どうやら、まったく違っていたようで・・・。

自分の方向音痴っぷりに、ほとほと呆れてしまいつつ・・・。。(;´Д`A
方向が間違っているのを知りながら、何も言わずに黙って、朝日の後をついて来ていた五十嵐さんの心境がまったく分からず・・・。(*_*)

もちろん、申し訳なさもあるのですが、、一体どんな感情だったのか・・、とても気になってしまいました。。( ̄◇ ̄;)

朝日「・・すみません、、すごい方向音痴なもので・・・。ぇえと、、どっちに行けば良いか教えてもらって良いですか?」

もう、ここは五十嵐さんに案内してもらおう。と決め、そう投げかけてみたのですが・・っ。

五十嵐さん「・・・・っ?!」

朝日がそう言った瞬間、なぜか五十嵐さんが、物凄くビックリしたように目を見開いて、今にも後退りしそうな体勢になったので、朝日のほうも『えっ?!なにっ?Σ(゚д゚lll)』と、驚いてしまいましたっ。

五十嵐さんが、そんな顔になる意味がまったく分からなくて、、おかしなことを言ったつもりなんて、ないんですけど・・・。(>_<)

朝日が気付いていないだけで、なにか、まずいことでも言ってしまった・・?と考え、『なにか変なこと言いましたか?』と尋ねようとした時、、五十嵐さんがこんなことを言ってきましたっ。

五十嵐さん「・・####方面は真逆なので・・・。」

そう言いながら、今まで来た道に向かって、小さく指をさす仕草をしながら、「・・・戻ることになります。」と言葉を続けました。。

真逆の方向だったという事実に、再び『やってしまった。。』という呆れと自己嫌悪が。。(T_T)

ただ、それより、五十嵐さんは、何をそんなにビックリとしたんだろう・・。という疑問も解消出来ず、それらがグルグルと、頭の中を支配してしまいました。。(@_@;)

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五十嵐さんを頼ることは出来なさそうなので、、『ここは朝日がリードしなければっ。』という一心で、まずは駅から出てお蕎麦屋さんに向かうことにしたのですが。。

最近、様変わりした駅構内の様子に加え、もともと方向音痴の朝日が、そう簡単に上手く辿り着けるハズもなく・・・。(;´Д`A

一応、こっちかな・・?と歩いていた途中で、たまたま、周辺案内図を発見しましたっ。

そして、五十嵐さんのほうを振り返り、「ちょっと、、すみません・・。」と断ってから、そこへ駆け寄り、凝視してみたのですが・・・。

・・・サッパリ、分かりません。。(@_@;) 

そもそも、蕎麦屋さんの場所を知ってる五十嵐さんが案内してくれれば良い話なのでは・・・。と思うのですが。。

五十嵐さんの様子を見る限り、まだ、ガチガチに緊張していそうで・・なんだか聞きづらい。。というのと、向こうから何も言って来ないので、、たぶん、この方向で合ってはいるとは思うのですが・・・。

もう、直接聞いたほうが早いっ。と思い、振り向いて、五十嵐さんに話しかけましたっ。

朝日「・・あの、####方面の出口で良いんですよね?」

五十嵐さん「・・・####方面は合っていますが、、今は・・##方面へ向かって歩いてます。」

・・ぇえ?!それならそうと、言ってくれれば良かったのにっ。Σ(゚д゚lll)

思わず、『分かってたのに、なんで途中言ってくれないのっ?!』と、つい言いそうになったところをグッと堪えました。。(><)

五十嵐さんにきちんと聞かずに、ズンズンと歩き始めてしまった、朝日が一番悪いので・・・。

ほんとうは、五十嵐さんから『では、行きましょうか。』と言ってくれていたら、、ほんとうに助かったのですが・・・。

五十嵐さんがすごく緊張している。というだけではなく、、朝日も朝日で、未だにパニック状態を引きずっていたんだと、ここでようやく気が付きましたっ。(ノ_<)

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五十嵐さんとマッチング直後に感じた、『失敗したかも。。』という後悔は、やり取りを進めていくうちに、だんだんと、なくなっていったハズだったのですが・・・。

こうして、五十嵐さんと実際に会ったことで、今再び、その時と同じような後悔をし始めてしまい・・・。(><)

清潔感とか見た目に関しては、もう今言っても仕方がないので、、この際、一旦置いておいて・・・とはいえ、スニーカーのことはずっと引きずりそうではありますが。。(;´Д`A

それよりも、会話が上手くいかないことのほうが問題で、この先もずっとこんな感じで続けられたら嫌だなァ・・・。という気持ちに。(T_T)


ただ、五十嵐さんがとても緊張している。というのは伝わっているので、、そのせいで上手く話せていないだけで、やり取りの時と同じように、話しているうちにだんだんと慣れてくれたら良いのですが。。

元々朝日も、とても緊張しやすいタイプなのですが、、五十嵐さんと対面して、『これは自分が緊張してる場合じゃないっ。』と思ったのと、イロイロ衝撃的なことが大きすぎて、、緊張どころではなくなってしまいました。(; ̄ェ ̄)

とりあえず、五十嵐さんから、『それで良いなら。。』と、一応の承諾ももらえたので、、まずは駅から出て、お蕎麦屋さんに向かおうと決めました。

朝日が「え〜と、まずここから出ませんか・・?」と話しかけると、五十嵐さんが三度ほど軽く頷いたので、外へ出るために歩き始めましたっ。

・・・ここ最近の面接では、良くも悪くも、お相手が主導権を握っているパターンばかりだったのが続いたので。。(;´Д`A

『リードする。』とは言っても、こういう場合って、どういった行動を取れば良いんだっけ・・・?と、歩きながら、朝日も混乱してきてしまいましたっ。(@_@;)

朝日のすこし後を、五十嵐さんがついてきてる気配は感じるのですが。。

そもそも、朝日もこの近辺に詳しいわけではないので、あまり頼られても困るかも。。と思っていたところで・・・・。

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いつまでも、ここでモダモダとしていても仕方がないので・・・、ひとまず、『まず蕎麦屋さんに向かいませんか?』と提案したのですが。。

そんな朝日に対して、なぜか、五十嵐さんは微妙な反応で・・・。(;´Д`A

会話も途切れてしまい・・、途方に暮れそうになっている時に、ふと、五十嵐さんの足元に目を向けてみると、、そこには、元の色すら分からないほど、複雑な色をしたスニーカーがっ!(゚o゚;;

その、禍々しさすら感じるスニーカーに、思わず、目が釘付けになっていると・・・、『・・どうします・・?』と、五十嵐さんから、か細い声で話しかけられ、、ようやく、ハッ?!∑(゚Д゚;) と正気に戻りましたっ。

朝日「・・・あっ・・そうですね、、じゃあ、とりあえず、駅から出ましょうか・・・?」

五十嵐さん「・・それで良いなら・・・、、はぃ。。」

・・・『それで良いなら。。』と言われても、、五十嵐さんは、やっぱり嫌なのでしょうか・・・。(*_*)

でも、なにか先に行きたいところがあるのかどうかと聞いても、どうもハッキリとしない返事だったし・・・。


そもそも、蕎麦屋さんを提案してきたのは、五十嵐さんからだったハズなのですが。。(;´Д`A

これではまるで、朝日が一刻も早く蕎麦屋さんに行きたくて行きたくて仕方がない。みたいになってるような・・・。(; ̄ェ ̄)

実際に、お蕎麦を楽しみにしていたのは確かなので、べつに良いんですけど、、『んん〜。何だかな・・・。。』と、よく分からなくなってしまいました。(@_@;)

・・・なんというか、五十嵐さんとやり取りを開始した直後に感じた、『やっぱりこの人とマッチングしたの、失敗だったかも。。』という、あの気持ち・・・。

なんだか、それとまったく似た感情を、今再び、感じ始めてしまっているような・・。(;´Д`A

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