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2021年09月

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白城さんから送られてきた、2通目のラインが、まさかの『スタンプ。』だと判明し・・・・。

あんな険悪な別れ方をしておいて、送ってくるスタンプって、一体何なの。。と、不気味で仕方がなくて。。(;´Д`A

ますます、開くのが怖くなってきましたが、せっかくの休みの日に、これ以上、白城さんのことで惑わされたくないっ。という気持ちが上回ったので、思い切って、白城さんの名前をタップしましたっ。

まず、朝日の目に飛び込んできたのは、見たこともない、おかしなキャラクターのスタンプでしたっ。

しかも、そのキャラクターが『かんにんやで〜。』と言っているスタンプで、・・ハア?!という気持ちにっ。(゚o゚;;

なにこれ・・。と、変なスタンプに疑問を持つ間もなく、そのスタンプの上にズラズラッと、改行一切なしの長文。が並んでいていて、ギョッ?!としてしまいましたっ。Σ(゚д゚lll)

今まで、やり取りしていた中で、白城さんからのラインは短文がほとんどで、こんなに長い吹き出しが送られてきたこと自体、初めてだったので、余計に戸惑ってしまいましたっ。(*_*)

もう、この長文を見てしまった時点で、嫌な予感しかせず・・・・、これって、ほんとうに、ややこしいことになって来たような。。

というか、わざと、問題を大きくしようとしているんじゃないの・・・。と、心臓がギューッとなってしまいましたが、ちゃんと、その長文を読んでみることにしました。。

そして、恐る恐る、最初の方を読んでみたのですが、、即座に『もの凄い違和感。』に気が付きましたっ。∑(゚Д゚;)

白城さん『本日はお疲れ様でした。お忙しい中、私と会うためにお時間を作って頂き、本当にありがとうございました。』

冒頭を読んだ時点で、『・・・な、なに? (; ゚д゚) 』と、ポカン。としてしまいました。。

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モヤモヤとした気分を払拭しようと、さらに酒を煽り、結局、そのまま酔い潰れてしまいました。。

翌日、当然ながら、最悪の状態で目が覚め、さっそく頭痛を和らげる薬を飲むことに。。

泥酔して一晩経ったことで、白城さんのことなど頭からすっぽり抜け、ズキズキする頭を押さえながら、日課のスマホのチェックをしようと、ロック画面を見た瞬間・・!
昨日起こったことの、一部始終を思い出してしまいましたっ。(><)

うわ〜っ!と、枕の上にスマホを投げて、『・・・・・・。』と、部屋の中で一人、しばらくフリーズ状態に。。(*_*)

昨日は『もう今日はこれ以上、白城さんのことは考えたくない!耐えられないっ。』となり、白城さんのラインの件は、未来の朝日に託した形になりましたが・・・。

日を跨いでも、『無理なものは無理っ!』と、昨日の朝日を恨みたくなってしまいました。。(ノ_<)

なんなら、素面だからか、昨日見た時よりも、白城さんへの嫌悪感が強くって・・・・。(T_T)

とはいえ、もう関わりあうことのない人なんだから、無理してメッセージを読まなくても、ブロックして、そのまま削除してしまえば良い。とも思ったのですが、、それこそ、このモヤモヤをずっと引きずってしまいそうで。。

それに、ややこしい内容だった場合、返事をしないことで、後々さらに面倒くさいことになる可能性もあるのでは・・。と、ネガティブな考えが、どんどんと頭に浮かんでしまって・・・・。

通知の画面で、メッセージの数行は読めるので、そこで内容をある程度予測して、読めそうな内容だったら、覚悟を決めて・・!と、そこまで考えたところで・・・・。

なんだか、ビクビクとしているのが、突然とても馬鹿らしく思えてきましたっ。(O_O)
というのも、昨日の、白城さんの朝日を見下した顔や暴言を、鮮明に思い出してしまったからなんですけど。。(~_~;)

自分自身の心境の変化に戸惑いつつも、その勢いのまま、トーク一覧画面を見てみると・・・。

白城さんからのラインは、2通連続で来ていて、、それは良いのですが、何故か『スタンプを送信しました』という文字が・・・!

昨日あんなことがあった後に、スタンプを送ってくるって・・、どうゆうこと。。

スタンプを送り合うような仲でもないのに、なんで。。と、ますます、何を考えているのか、サッパリ分からなくなり、不気味すぎる。と思ってしまいました。。(@_@;;)

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ストレスを理由にやけ酒に走り、ヘロヘロに酔っていると、ラインの通知音がっ。

こんな時間に誰だろう・・。と、深く考えないまま、ラインを確認すると・・・。

ナント、白城さんの名前が・・・っ!Σ(゚д゚lll)

朝日『・・・えっっ。なんで?!嘘でしょ?!(゚o゚;; 』

名前を見て理解した瞬間、即座にラインを閉じ、サッ!とスマホを枕の下に入れ、とりあえず、『なかったこと。』にしましたっ。(>_<)

もちろん、『なかったこと。』になんて、実際に出来るわけはないのですが。。
『今日はもうこれ以上あの人のことは考えられないっ。限界!』と、脳が完全に拒否していましたっ。(T_T)

あんなにヘロヘロに酔っていたのが、嘘のように、スーッと酔いが冷め始め、、嫌な予感がグルグルと浮かび始めました。。

もう二度と、『あの人。』とラインのやり取りをすることはない。と思っていただけに、一体、何を送ってくることがあるのっ?!と、疑問が、頭の中でポンポンと浮かんできてしまい・・・・。

だって、最後はもう、ギスギスしていたどころか、一発触発のような雰囲気で、、そんな相手が送ってくるラインって、絶対ロクなものじゃないに決まってると思うんですけど。。

・・朝日に対して、あまりにも酷い態度をしてしまったことに、帰宅してから、良心の呵責に苛まれて、『今日は、失礼なことをしてすみませんでした。』等と謝ってくるような人じゃないと思うし・・・・。
・・あの人に限って、『それだけは確実にない。』と、自信を持って言えます。(;´Д`A

お酒を飲みすぎて、冷静な判断力を失っていたこともあり、そこから、どんどんと悪い方へ悪い方へ考えてしまって。。(>_<)

もしかしたら、ほんとうに警察沙汰にするつもりで、『ストーカーをされている。と警察に相談に行きました。』とか、、そういうラインなのかも。。と、そんな最悪なことばかり考えてしまいました・・・。

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ラインのブロックについて考えながら、ふと、手元を見て、、ハッと気が付きましたっ。Σ(゚д゚lll)

手に持っている、箱の中のケーキの存在をすっかり忘れてしまっていました・・・!

こんなに、手のひらに跡が付くほど、ギューッと強く握りしめていたのに、頭からすっぽり存在が抜け落ちることなんてあるのっ?!と、自分のことながら、信じられない気持ちに。。(*_*)

白城さんに呼び止められてから、今の今まで、普通にブンブンと振り回していたし、もはや、身体の一部のように、自由に動かしてしまっていました・・・・。(ノ_<)

最寄駅に着いたので、誰もいないベンチに座り、そぉ〜っと箱を開けて確認してみると、、もう全てのケーキが、しっちゃかめっちゃかになっていて、見るも無残な状態に。。(T_T)

ほんとうに、もう何もかも凹むことだらけで、この最後のケーキの件で、トドメをさされたような気持ちにすらなってしまい・・・。

このケーキに関しては、朝日の自業自得なのですが、もうそれすらも、冷静に考えられないくらい、凹んでしまいました。。(T_T)

ズーン。。と、底の底まで落ち込みましたが、落ち込みながらも、なんとかトボトボ・・も歩き、無事に家に帰ることができましたっ。

夜になって、原型をとどめていないケーキを食べ・・、とても美味しかったのですが、それでもまだ、ムカムカがおさまらず。。(ーー;)

普段は、家ではあまり、お酒は飲まないようにしてるのですが・・・、今日くらいは許されるよねっ。と思いながら、もう好きなだけ飲んでしまいましたっ。

もう完全に、やけ酒状態になってしまい、、慣れない飲み方に悪酔いしていると、、ピロリンッ♪と、ラインの通知音が鳴りましたっ。

時計を確認すると、もういい時間で、こんな時間に送ってくる人って・・。等と、酔った頭で考えながら、ラインを開くと・・・っ。∑(゚Д゚;)

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帰りの電車に乗り込み、一応後ろを振り向いて、白城さんがいないかを確認しましたっ。

朝日が見た限りでは、それらしい人はいなかったし、そもそも人があまりいないので、さすがに白城さんがいたら、ホームの時点で気がつくと思います。

ということは・・・、、多分、もう白城さんに会う事はない。と、ホッとして、体がふっと楽になりました。。(T_T)

まさか、すぐに帰らなかっただけで、こんな最悪な展開になるなんて・・・。

もうほんとうに、おかしな誤解から事件が起こって、最悪、『警察沙汰。』というふうになる可能性も十分あったと思うので、ひとまず、無事に家に帰れそうなのは良かった。と心から思いました。。

面接で別れた後は、フラフラと寄り道はしないで、すぐにまっすぐ家に帰ったほうが良い。というのも学びました。

とはいえ、今回は特殊なケースで、べつに普通のお相手だったら、その後に会っても、『あ、また会いましたね〜。偶然ですね!』で終わる話だと思うんですけどね・・・。(ーー;)

ファミレスで話していた時から、『朝日が白城さんに、好意を持っている。』というおかしな誤解を、白城さんがしていたせいで、余計に拗れてしまったというか。。(ノ_<)

・・ふと、もしかしたら、白城さんも、朝日が後をつけて来ていないか、何度も振り向いたりしながら、帰っているのかも知れない。。と思い、また、なんとも言えない気持ちに。(@_@;)

ほんとうに、朝日は何も、悪いことなんてしてないと思うのですが。。(T_T)

そういえば、ライン・・・、ブロックしたほうが良いよね。。と思いつきましたが、、今は白城さんの名前の文字を見るのも嫌なので、帰ってからでいいや。。と思いながら、何気なく手元を見ると・・・っ。

朝日『・・・あっ。Σ(゚д゚lll)』

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無言モード。に入った白城さんに、『もうこれ以上、付き合っていられないっ。』という思いでいっぱいになったので、白城さんの様子を伺いつつ、別れの言葉を言ってから、目的のホームに向かって歩き始めました。。

後ろから刺すような視線を感じつつも、怖くて振り向けず、壁のポスターを見る振りをして、横目で見てみると・・・!

朝日『・・ま、まだいる〜〜っ!Σ(゚д゚lll)』

まったく、その場から動いてはいないようですが、仁王立ちで腕を組んでこちらを見ているのが分かり、思わず、悲鳴をあげてしまいそうになりましたっ!(T_T)

だいぶ距離があるので、白城さんがこちらを向いているというのは分かるものの、表情までは分からなかったのが、救いだったかもしれません・・。(><)

・・白城さんからしたら、朝日をストーカーだと疑っているので、ちゃんと帰るのかどうか、見張りたいんだと思います。。

ただ、これだともう、ストーカーがストーカーを見張る。みたいになっていませんか・・・?(*_*)

もちろん、朝日はストーカーではないので、こうなってくると、白城さんの方がよほど、立場的に危ういのでは・・?と思ってしまいました。。

もう、絶対に振り向いては駄目!と、何度も自分に言い聞かせ、再び歩き始め、、エスカレーターを登り、目的のホームに辿り着きましたっ。

ここまで来ましたが、白城さんが追いかけて来ているような様子はなく、、もうこれでようやく、『尾行している。』という疑惑も晴れたんじゃないかな・・・。と思いました。

しかし、あの朝日を疑っている目を思うと、、家に帰るまで油断は禁物だと、警戒しながら、帰宅することにしました。。

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