ネット婚活25人目白城さん『77』食べ残しの料理に向かって顎を上げ、「・・ほら、食えばっ?」と言ってきましたっ。
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白城さんは片眉だけ上げて、呆れたように大袈裟なため息をついて、こんなことを言ってきましたっ。
白城さん「ハァァ〜、、・・そんなに食いたいなら食えば?」
そう言ってきたかと思うと、憐れみのような目を向けられたので、『えっ?! ( ̄O ̄;)』という気持ちに。。
朝日「いや、いらないですよ。。」
内心『そんなもん、食べるわけないでしょ!』と怒鳴りたい気持ちを抑えて、即座に、キッパリと否定しましたが、白城さんは、ジトっとした目を朝日に向け、また呆れたような声で、こう言ってきました。
白城さん「もう俺飽きたし、いらねぇから、好きなだけ食えば。」
朝日の話、全然聞いてないな・・・・。(T_T)
しかも、まるで、『良いことをしてやってる。』とでもいうようなドヤ顔で、食べ残しの料理に向かって顎を上げ、横目で朝日を見ながら「・・ほら、食えばっ?」と、まるで、ペットにエサをやるような感じで言われ・・・。
・・ほんとうに、コイツ。。と、とうとう朝日の頭の中で完全に、白城さんのことは『コイツ。』呼びになりました。(~_~#)
ただ、一番怖いのが、朝日の言葉に腹が立ったから、嫌味で、自分が残した食べ残しを勧めた。というよりも、朝日が白城さんのことを好きだから、俺の食べ残しを食べたくて仕方がないんだろう。と、本気で思ってそうなところなんですよね。。(;´Д`A
もちろん、ほんとうの所はどうか分かりませんが・・。
白城さんは、何を考えているか分からない反面、こういうところは、ものすごく単純で分かりやすいし、『朝日を馬鹿にして、からかってやろう。』という顔ではなく、『俺って寛大だな〜、なんて優しい男なんだろう。』と思っていそうな顔だったので・・・。(−_−;)

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