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2021年06月

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信じ難いのですが、もう白城さんの中では、『朝日が白城さんに夢中で、気に入られようとしている。』というのが、なぜか、既成事実になってしまっているようで。。(;´Д`A

どうやら、今は『朝日を諦めさせよう。』という流れになっているんだろうな。というのは伝わるのですが・・・。

直接は言わずに、遠回しにチクチク言ってくるので、それがまたウザったいというか、、余計にイライラとさせられ、もう勘弁して。。という気持ちでした。(−_−;)

白城さん「いや〜、しかしあれだな!会ってみないと分かんないのが、ネットの怖いところってやつだなー。」

そう棒読み気味に言ってから、またチラッチラッ。と朝日を見たので、あぁこれも朝日に対しての当て擦り発言ってことなのか・・・。と、さらにウンザリしてしまいました。。(; ̄ェ ̄)

とはいえ、まさに朝日もまったく同じことを思っていたので、ついポロッと、思っていたことそのまま、口に出てしまいましたっ。

朝日「それはほんとうにそう思います。」

『まさに今もそうだし・・・。』と続けそうになりましたが、白城さんは何をしでかすか分からない怖さがあるので、口には出さず、心の中で思うだけに留めました。(・_・;

ただ、朝日の言葉を聞いて、白城さんが眉を顰め、複雑そうというか、、にらめっこでもしているかのような変な顔をしたので、あれっ、朝日の思っていること、伝わっちゃったっ?という気持ちに。

そうだとしても、自分が酷いことを言いたい放題言うのは良いのに、言われるのは嫌だなんて、ほんとうに勝手だな・・・。(~_~;) と思ってしまいました。。

だんだん、心の余裕が無くなってきたので、またトイレへと逃げ込みたい気持ちになって来たのですが・・・。

戻ってきた時に、また、デリカシーのない言葉を言われるのが嫌で、それも憚られ、逃げ場のない地獄が続く羽目に・・・。(T_T)

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白城さんと会ってから、この数時間で、怒ったり、悲しんだり、絶望したり、後悔したり・・・で、気の休まる時が一瞬もなく、気力を全て使い果たしている気分でした。

拷問に耐えるような気持ちで、白城さんがモタモタと料理を食べるのを、ただただ、待っていたのですが。。

すぐにまた、食べる手を止め、何やら呟き始めました・・・。(−_−;)

白城さん「でもな〜、、ネットもな〜・・・」

ネット・・?一体、なんの話?(・・;)
あれだけ、好き勝手好き放題言っていた人間が、いきなり、何か濁した言い方をし始めたので、『何が言いたいんだろう。。』と、不気味に思えて仕方がありませんでした。(*_*)

白城さん「やっぱな〜、好みってもんがあるからな〜・・・。」

そう言った後に、チラッと朝日の方を見たかと思うと・・・、わざとらしく、肩をすくめる仕草を見せてきましたっ。(O_O)

朝日「・・・・・・?」

モヤモヤとする白城さんの態度に、『だから、それが何なのっ?!』と、ブチ切れそうになってしまいましたっ。(~_~#)

どうせ、ロクなことを言わない。と分かっているものの、この煮え切らない態度に、またイライラとし始めてしまい・・・・。

ふと、もしかして、遠回しに、朝日に『俺はお前のこと好みじゃないから、諦めてくれ。』と言ってるつもりなんじゃ・・・?と、思い浮かびましたっ。

ズケズケと、人の気持ちも考えないで、思ったことをそのまま言うくせに、なんでこんなことだけ言いにくそうにしてるのか、、意味がわかりません。。(@_@;)

もしそうなら、直接言ってくれれば、こちらとしてもまったく同じ気持ちだし、『はいそうですか。』と終われるので、言いたいことがあるのなら言えば良いのに。。という気持ちでした。

もう白城さんの発言では、ちょっとやそっとの事では、傷つかない自信があるので・・・。
なんとも、悲しい自信ではありますが。。(T_T)

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真面目に考えて返事をしても、ロクに聞いていないのだから、考えるだけ無駄だよね。。と思い、もう考えることを放棄することにしました。(−_−;)

白城さん「〜ってパッと見、明るいだけで、何も考えてないように見られがちだけど、頭は切れるし、頼り甲斐もある男だし・・・・。」

朝日「・・・・・・? 」

思考が停止している中で、突然、そんなことを言い出したので、最初の部分を聞き逃してしまい、何を言い出したのか理解ができず、『えっ、誰のこと言ってるの?!(・_・; 』と思ってしまいましたっ。

白城さん「結局、ネットだとサクラとか業者が邪魔してきて、俺を良いと思ってくれる子に中々出会えないんだよ。」

・・ぇえと、うすうす、『もしかして・・?』と思っていたけど、さっきから自分のことを言ってる・・・?

当然ながら、『うわあ・・。』とドン引きしてしまったのですが、そんなに堂々と、自分を褒めちぎれるのが凄い。。と、単純にそう思ってしまいました。(@_@;)
なんでも、ネガティブに捉えてしまう朝日とは、大違いすぎて・・・。

今までの、人を傷付けることにまったく躊躇がない、ぶっ飛んだ言動といい、自分とは違う生き物を見ている気分になりました。。

かといって、白城さんのようになりたい。とはまったく思いませんが。(*_*)

思えば、たしかに、ラインでもそういう、『自分自分な部分。』を白城さんに感じた時もあったのですが、朝日は、自分に持っていないものを持っている人に惹かれがちなので、そういったところも、良いような気がしてしまっていました。。(ーー;)

実際、こうして会ってみると、ポジティブはポジティブでも、なんだか思っていたのとまったく違うというか。。(;´Д`A

ポジティブに生きようとしている。というより、都合の悪いことは、一切耳に入っていないし、人の気持ちを全く考えない。という感じだし・・・・。

ラインのやり取りの時点で、きちんと見極められなかったことを、心の底から後悔してしまいました。。

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これだけ時間が経てば、もうとっくに冷めているとは思いつつ、ず〜っと、心の中で『早く食べてよ・・・!』という気持ちでいっぱいだったので、やっと言えた。。という、おかしな達成感で満たされていました。

というか、白城さんはお腹が減っているから、これだけの量を頼んだんだと思っていたんですけど・・・。

もうまったく食べる様子が見えないし、元々凄く食べる人。と言うわけでもなさそうだし、、何故こんなに頼んだのかが、ほんとうに謎すぎます。(*_*)

朝日を見た瞬間から、興味の無さを隠そうともせず、終始『早く帰りてぇ〜。』というようや態度だったのに、料理をたくさん頼んでおいてまったく食べなかったり、ペラペラと饒舌に話し始めたり・・・・、今も帰る気がまったく見えないのが、不思議でたまらなくて。。

やることなす事、全てがチグハグすぎて、まともに考えていたら、おかしくなりそうです。(><)

・・さて、朝日の『早く食べた方が良いですよ。』という言葉に、なんと返してくるのか、、どうせまた、ロクなことじゃないんだろうな。。と思っていたのですが・・・・。

白城さんはまたしても、朝日の想像もつかない言葉を返してきましたっ。

白城さん「ハァ〜・・。俺そうゆうの分かっちゃうんだよな〜。。人より鋭いというか、隠し事されてもすぐ見抜いちゃうし。」

朝日「・・・・・・。(゚o゚;; 」

いや、どこがっ?!(;´Д`A 

瞬間的に、心の中で、そう盛大に突っ込んでしまいましたっ。

まるで、漫才中のボケ発言のようにしか思えず、これを本気で言っているのだから、白城さんてヤバすぎる人だな。。と、分かってはいたものの、改めて、そう思ってしまいました。(ーー;)

しかも、朝日の話なんか全く聞いてないのが分かり、一生懸命考えて話したりしているのが、ほんとうに馬鹿らしく思えてきました。。

多分、白城さんの中では、まだ『朝日が白城さんに、気に入られようとしている。』という思い込みしか頭になく、朝日が何を言おうと、聞く耳を持たないというのは分かりました・・・。(O_O)

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白城さんの中では、なぜか『朝日が白城さんに気に入られようとしている。』ということになっているようで。。(*_*)

真逆の勘違いをされた挙句、嫌そうな態度まで取られ、これ以上、おかしな誤解をされては堪らないという気持ちで『そんなつもりは一切ない。』と伝えたつもりでしたが・・・・。

白城さんは、朝日をチラッ。と見たかと思うと、また『ハァ〜。。』とため息をつき、苦虫を噛み潰したような表情になったかと思うと、なぜか、そこから何も言わず、無言状態に。。

白城さん「・・・・・・。」

朝日「・・・・・・。」

何なのこれって、、朝日は一体、どうすればいい訳・・・?

無意識の間に、テーブルを爪でコンコンと強く叩いてしまっていることに気がつき、慌てて膝の上に戻しましたっ。(;´Д`A

先程までは、悲しみと怒りで、頭の中がいっぱいになっていましたが、こうなってくるともう、どうしていいかまったく分からず、途方にくれてしまいそうでした。(*_*)

ふと、このまま、もしかしたら一生帰れないんじゃないか・・・。と、そんな風にまで思い始めてしまい。。

当然ながら、そんなことある訳が無いのですが、すこし考えれば分かるようなことも、それだけ追い詰められていたというか・・・。

白城さんの頼んだ料理が、一向に減る様子がないのも、イライラや焦りを増長させてしまって、1人で勝手にどんどんと思い詰めて行ってしまったのかもしれません。(><)

数ある面接の中でも、今までこんな経験はなかったし、機転をきかせるようなことにめっぽう弱い朝日が、こんなイレギュラーな場を上手く切り抜けられるハズもなく。。(ーー;)

もうトイレで『限界になったら帰ろう。』と決めたことすらすっかり忘れ、『白城さんが食べ終わるまで帰れない。』という風に思い込んでしまっていました。。(T_T)

後々振り返ると、なんやかんやと理由をつけてさっさと帰って仕舞えば良かったのに。としか思えないのですが、この時は、朝日も朝日なりに必死で、、その必死さのせいで余計周りが見えていなかったんですけどね。。

朝日「・・・料理、冷めちゃうから早く食べたほうが良いですよ。。」

気まずい沈黙の中、『とにかく早く帰りたい。』という思いから、やっと出た言葉がそれでした。。

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白城さんから『俺に気に入られようとしてない?』という、まさかの発言が飛び出し・・・っ!(゚o゚;;

当然ながら、そんなことはあり得ないわけですが、あまりにも予想外の言葉すぎて、すぐに飲み込めずにポカン。としてしまっていると・・・・。

そんの朝日の反応をどう受け取ったのか、続けて、こんなことまで言ってきましたっ。

白城さん「う〜わっ、もう絶対そうじゃん・・・!ハァ〜。。」

朝日「・・・・はあ?!Σ(゚д゚lll)」

驚きすぎて、今日一番の大きな声が出てしまいましたっ。(゚o゚;;

一体何が『絶対そう。』なのか、訳がわからなすぎて、朝日の知らない言語か何かで喋ってる?と、錯覚してしまいそうでした。。

しかも、今にも『勘弁してくれよ〜。』とでも言いそうな、ものすご〜く嫌そうな態度で言って来たので、なおさら、『何を言ってるの、この人。。』と、信じられない気持ちになってしまいました。( ̄O ̄;)

散々、朝日に対して、舐め切った酷い態度で接しておきながら、一体どうして、そんな風に思えるのかが、ほんとうに訳が分からなくて。。

あり得ないこと過ぎて、一瞬、冗談で言ってるのかと思いましたが、声色や顔を見る限り、本当にそう思っているのが目に見え、何故そんなに、都合の良い受け取り方が出来るの・・・?!という気持ちでした。

今日だけでも、信じられないほど酷い発言がどんどんと飛び出して、白城さんの印象は最悪だった訳ですが、ここに来て、最悪を更新することってあるのっ?!という気持ちに。。(ーー;)

いくらなんでも、大嫌いな人間相手に、このままおかしな勘違いはされたくない。という思いがあり、気づくと否定の言葉が口から出ていましたっ。

朝日「まったく一切そんなつもり・・、そんな気持ちはないんですけど、、その、なんでそんなふうに思ってるのかが、あまりにも謎・・というか、不思議すぎるんですけど。」

怒りと焦りで、しどろもどろになりつつも、『一切、そんなつもりはない。』と、伝えたつもりだったのですが・・・。

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