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2021年05月

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白城さんから「他の男はどんな感じ?」と聞かれたので、「今やり取りしてる男性はいない。」と答えたところ・・・・。

まさかの、『別にそんなことは聞いてない。』と言われてしまい、頭の中は、ハテナマークでいっぱいに。。

あまりにも理不尽だし、白城さんやっぱりおかしすぎるよ・・・。という気持ちになってしまいました。(*_*)

まあ、最初に会った時から、かなりおかしくはあったんですけど、、こんな支離滅裂な返事を返してくるなんて、流石に心配になってしまうレベルでは。。

朝日「聞かれたから、答えただけですけど・・・。」

納得いかず、ついつい、ムッとした気持ちが隠しきれない声色になってしまいました。(ー ー;)

すると、白城さんはわざとらしく「ハァァ〜・・」とため息を吐いた後、早口でこう捲し立てて来ましたっ。

白城さん「あのね、俺は(朝日に向かって顎でしゃくる仕草)やり取りしてる男がいるのいないのは、ど〜うでもいいのよ!」

朝日を馬鹿にしたように、身振り手振り大袈裟に動かしながら、そう話す白城さんに、またイライラが溜まりつつ、『だったら、なぜ聞いて来たのか、意味がわからないんですけど。』と納得しかない気持ちでいっぱいだったのですが・・・・。

白城さん「俺は、ただ、どうゆう男が登録してるのかとか、どうゆう男がモテてそうなのかとか、そうゆうのを聞きたかったワケ。」

いや、それだったら、最初からそうやって聞けば良かった話なんじゃないのっ?!という気持ちでしたっ。( ̄◇ ̄#)

婚活サイトの話をしていて、『他の男はどんな感じ?』と聞かれたら、朝日がやり取りしている、他の男性のことを聞かれたんだと思うじゃないですか。。
いや、ただ単に、普通は分かる所を、朝日が恥ずかしい勘違いをしただけかも知らないですけど・・・。(>_<)

それに、そんなことを朝日に聞かれたところで、何とも言えないというか。。

そんなの、『よくわかりません。』としか言えないし、ただの一会員である朝日に聞くことではないのでは・・・?と、強く思ってしまいました。(;´Д`A

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そうこうしている間に、白城さんがまた、不快な音を立てながら食べ始めたので、『よし!急用が出来たって言おう!言って帰ろうっ。』と口を開こうとした瞬間、白城さんが話しかけてきましたっ。∑(゚Д゚)

白城さん「それで、他の男はどんな感じなん?」

朝日「・・・えっ?!あぁ・・。」

急に振られて、思わず聞き返してしまいましたが、、白城さんは『話が中断した。』とか『間が空いた。』とかは関係なく、直前までしていた話の続きを喋りだす人なのだと、鈍い朝日でも流石に学びました。(;´Д`A

とういうわけで、これは『婚活サイトの話の続き。』ってことで良いんですよね・・・・?

とはいえ、それが分かったところで。。(~_~;)

朝日「え〜と・・、『どんな感じ?』って言われても・・・。」

なにが『どんな感じ?』なのか、意味が分からず、戸惑いながら、こう返しました。

朝日「まあ、イロイロと・・。普通にやり取りしてる感じです。」

白城さん「イロイロって何よ?」

間髪入れずにまた質問をしてきて、突然、なぜこんなに、根掘り葉掘り聞いてくるのっ?!という気持ちになってしまいました。(*_*)

朝日「ぇ〜と、、今は現在進行形でやり取りしてる人はいないので。。」

『もうここは、素直に言って終わらせよう・・・。言わないと、ずっとしつこく聞いて来そうだし。。』と思い、そう返したのですが、白城さんの返事はビックリするようなものでしたっ。(゚o゚;;

白城さん「・・・ハァ?べつにそんなこと聞いてないんだけど。」

えぇっ?!そっちから聞いておいて、何それっ?!( ̄O ̄;)

こっちの方が『ハァ?!』と言いたい気持ちで、いっぱいになってしまいました。。(*_*)

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手を洗い終えても、どうしようか・・と悩み、鏡の前で、しばらくぼぉ〜っとしてしまい。。
人が入ってきた所で、ハッ!と我に返り、慌てて出ましたっ。
 
そうして、まだ、どうするかの決心がつかないまま、複雑な気持ちで、元の席へと戻ったのですが・・・・。

朝日『・・・・あれっ?!(°_°)』

なぜか、元の席に、白城さんの姿が見えず・・・・。
食べていた料理も、中途半端に残されたまま、そのまま残っていました。

『えっ、もしかして、白城さんの方が逃げた?!(゚o゚;;』と、一瞬思ったのですが、よく見てみると、座席のところに、荷物らしきものが置いたままだったので、『帰った。』というわけではなさそうです。。

多分、トイレに行ったのかな・・・?
荷物を置きっぱなしで行くなんて、不用心だな・・・。

そこまで考えたところで、もしかしてこれって、『大チャンス。』なのかも知れない・・・。と、今更、思い付きましたっ。

そうと決まれば!と、急いでバッグから財布を見つけ、お札を取り出そうところで・・・っ。
白城さんが、両手にグラスを持って、こちらへ戻ってくるのが、見えてしまいましたっ。Σ(゚д゚lll)

どうやら、トイレに行ったわけではなく、ただ、ドリンクバーに行っていただけのようでした。。(T_T)

というか、いつのまにか、白城さんの前にはグラスが4つ・・・・。
しかも、全部、グラスの半分以上残しているので、それなら、最初から少なめに入れれば良いのに。。と思ってしまいました。(−_−;)

そんなことを思っているうちに、白城さんは「ふぃ〜いっ。」と、ふざけたような声を出しながら、ドサっと勢いよく元の席に座り、また、肘をついて、ゴクゴクとジュースを飲み始めました・・・。

ああもう、、これは完全に、逃げるタイミングを逃してしまいました・・・・。(T_T)

というか、そんな夜逃げみたいな真似をしなくても、『すみません!急用ができたんで帰ります!お金ここに置いておきます、お釣りはいりません。』等と言って、とっとと帰ってしまえば良い話ではないかと・・・。

しかし、頭ではそう思っているものの、中々行動に移す勇気がなくって。。(>_<)

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そもそも、前の風間さんで酷い目にあってしまったので、まったく違うタイプを選ぶ。ということ自体が、非常に浅はかだったんじゃないかと思います。。(~_~;)

かといって、白城さんより風間さんの方が良かったのか。となると、また話は違うのですが・・・。

白城さんに、面接に誘われた時に、もっと慎重になるべきでした。(ーー;)
もう今更、何を言っても遅いんですけどね・・・。(T_T)

朝日が後悔していることなど、知る由もない白城さんは、まだ、不倫の話をし続けていました。。

白城さん「不倫はね 良いとしても、問題はズルズル長引かせて行き遅れになることなんだよ。」

朝日「・・・・・・。」

白城さん「若いうちに楽しんで、パッとやめる。既婚の男が早々、離婚なんてしてくれないんだからね。」

朝日「・・・・・・。」

仰天するような言葉が、白城さんの方からポンポンと飛び出てくるので、なんだか、頭がクラクラとして来ました。。(*_*)

聞かないようにしようとしても、どうしても、白城さんの声が勝手に耳に入ってきてしまうので、聞きたくもない不倫の話を、ず〜っと聞いてることに。。

しばらく我慢していましたが、『もう無理っ。』となり、また、トイレへと逃げ込むことにしましたっ。

朝日「トイレに行きます・・・」

そう言ってバッグを持ち、サッとトイレへ向かい、白城さんと離れたことで、ようやく呼吸がちゃんとできた気持ちになりました。(T_T)

手を洗いながら、イロイロと考え始め、、『もう本当に帰ってしまって良いんじゃないか。』という考えになってきました。。
千円札だけ、バンッ!と置いて、走って帰ってもいいんじゃないか、、と。

白城さんが、何をしてくるか分からないとはいえ、お金は払うし、興味のない朝日に対して、さすがに追いかけてくるってことはないだろうし・・・。

そう具体的に考え出すと、ビビリの朝日は、途端に心臓がバクバクとしてきてしまい、、出来るか、出来ないのか、究極の選択のような気がしてきました・・・・。

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白城さんから発せられた、あまりの暴言の数々に、茫然自失というか、、口をポカン。と開けたまま、硬直してしまいました・・・・。

一体、自分がどんな表情になっていたのかすら、よく分からなかったのですが。。
何か勘違いした様子の白城さんが、さらに、こんなことを言ってきましたっ。

白城さん「俺は別に、不倫反対派じゃないから平気よ。」

そんなことを言われても、、私は不倫したことない。って、散々言っているのに・・・・。(;´Д`A

この人、なんで婚活サイトに登録してるんだろう、、結婚しちゃいけないタイプの人なんじゃないの・・・。という気持ちでいっぱいでした。(*_*)

朝日「いやだから、不倫はしてなくて・・」

なんとか、反論したい気持ちで口を開きましたが、朝日が喋り出そうとすると、白城さんが食い気味に言葉を被せてきましたっ。

白城さん「男と女、出会って好きになったらどうしようもない、結婚してたからって止められない、仕方ない。」

そうしたり顔で、語る白城さんを見て、だんだんとムカつきが抑えられなくなってきましたが、もうこの人はこう言う人なんだから相手にしないほうが良い、もう会うこともない人なんだから。と自分を抑えました。。(*_*)

そもそも、ペラペラと一方的に、ずっと白城さんだけが話し続けているので、朝日の話なんて聞く気は一切ないんですよね・・・。

『勝手に不倫をしてる。』と決めつけられて、白城さんの偏見まみれの恋愛観を聞かされるのは、ほんとうに苦痛でしかありません。。(−_−;)

婚活サイトのプロフィールでは、当然ながら、そんなスタンスは書いていなかったし、、ラインのやりとりでも、すこし疑問に思うことは何度かありましたが、ここまで酷い人間性の人だなんて、思ってもいなくて。。(T_T)

それもこれも、見抜けなかった朝日が全て愚かなのですが、過去の軽率に白城さんを選んだ自分を呪いたくなってしまいました。。(*_*)

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あまりの酷い言い様に、もちろん怒りもありますが・・・、白城さんがどういったつもりで、こんなことを言ってくるのかが分からなすぎて。。

朝日「なんで、私が不倫してる。ってことになるのか、まったく意味がわからないんですけど。。(*_*) 」

余計なことは言わず、黙っている。と決めましたが、さすがにここは黙っていられなくなり、そう疑問を投げかけました。

すると、白城さんは呆気にとられたような表情になり、『そんなの決まってるでしょ。』という風に、こんなことを言ってきましたっ。

白城さん「だって、その歳になっても結婚してないって、、不倫とか、まあそれぐらいしかないでしょ。」

あまりにも、白城さんの偏見が凄すぎて、唖然としてしまいました。。( ゚д゚)
百歩譲って、思うだけならまだしも、よくそんなことを、本人を目の前にして言えるなと・・・。

理由を聞いたのは朝日の方とはいえ、、まさかこんな言葉が返ってくるとは、思いもしませんでした。(T_T)

硬直してしまい、言葉がすぐに出てこない朝日をよそに、白城さんは次々と、とんでもない発言を話し出しましたっ。

白城さん「女だったら、よっぽど##や###とかじゃなかったら、余裕で結婚できたんじゃないの?」

酷すぎる言葉だったので、さすがにここでは伏せましたが、、目の前で、そんな言葉を浴びせられた朝日は、口をあんぐりと開けて、呆然としてしまいました。。(゚o゚;;

今まで婚活で会った人たちや、朝日の身近にいる人たちにも、、ずっと、そんなふうに思われてたってこと・・・・?
いや、そんなはずはない、流石にそんなはずはないと思うけど。。

そんなこと、一度も考えたこともなかったので、、なんだかもう、よく分からなくなってきてしまいました。。

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