ネット婚活23人目和樹さん『38』まさか、朝日の家の前まで送ってくれようとしてる・・?
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まただんだんと、刺激臭で目を開けているのが辛くなってきて、次第に、涙までうっすら出てきてしまいました。。
そんな朝日の様子に気づいたのか、「あ、梅干し食べました?」と、まるでコントのような勘違いをされ、「・・やっぱり酸っぱいですね。。(^◇^;)」と食べた程で返したものの、顔が引きつってしまいました。
道が進むに連れ、いつもの見慣れた風景が見え出したので、「・・あの、もうこの辺りで大丈夫です。」と、声を掛けました。
ここからだと、まだ、すこし距離はあるけど、車の中で我慢をしているよりも、歩いてるほうが気が紛れそうだし。。と思い、そう言ったのですが・・・。
Cさん「ん?ここに住んでるわけじゃないんですよね?」
まさか、そんな返事が返ってくるとは思わず、思わず怪訝な顔で、Cさんの顔を見つめてしまいました。
朝日「違いますけど・・・・。」
そう答えてから、まさか、朝日の家の前まで送るつもりでいる?と考えていると、Cさんがこんな事を言ってきました。
Cさん「ここまで来たんだし、ちゃんと送り届けるんで大丈夫ですよ。」
・・いやいやっ。そう言われても、こっちは大丈夫じゃないですからっ。( ̄O ̄;)
車に乗るのを躊躇していた時に、『男の車に乗るのを警戒するのは当然〜。』みたいな事を言ってくれていたのに、そこらへんは全然察してくれないの〜っ?!と、思ってしまいました。(@_@;)