ネット婚活22人目岩瀬さん『92』付き合うと決まった日の夜、電話が掛かってきました。
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三さん自身は、まったく悪気がないんだろうな 。と分かるし、勝手に1人でモダモダしていた朝日も悪いと思うので、これぐらいで嫌になる事はありませんが。。
しかし、この先が思いやられるかも。。と、正直、思ってしまいました。( ̄▽ ̄;)
まあ、そうゆうのも理解していた上で、お付き合いすることを決めてはいるのですが・・・・。
その後、1人取り残された朝日は、しばらく駅をブラブラしてから、帰宅しました。。(T_T)
しかし、その日の夜、お風呂から上がり、寝支度をしていたとき、突然、三さんから電話が掛かってきましたっ。(°_°)
戸惑いながらも、慌てて通話に出ると、「あっ、朝日さん?夜遅くにごめんね〜!」と、謝ってはいるものの、まったく申し訳無くなさそうな声が聞こえてきました。( ̄▽ ̄;)
朝日「いえいえ、、どうかしました?」
こんな夜に突然の電話、何があったんだろう・・・・。と思った瞬間、なんだか、嫌な予感がしてきました。
『軽い会話がしたいだけ〜。』とゆう感じでも無さそうだし。。
まさか、本当に『すみません、罰ゲームでしたー!』とか、言われたりして。。(T_T)と思い始めた瞬間、三さんが言いにくそうに、口を開きました。
三さん「・・ちょっと、気になったことがあって・・・・。」
またしても、歯切れの悪い三さんの様子に、ものすごく不安になりながら、「はい・・・?」と恐る恐る尋ねてみると、三さんが一気に喋り出しましたっ。
三さん「え〜・・・、本格的に付き合う。ってワケだし、俺なりに、ちゃんと調べたんすよ。・・そしたら、『コンカツ』でのお付き合いって、1人に絞らないって本当ですか?」
思いの外、ガーッと一気に話されたので、話についていけず、「・・・・は?」と、思わず、聞き返してしまいました。( ̄O ̄;)
