街コン初体験『50』帰り道、朝日たちの後ろにいたのは。。
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- 『街コン』1人参加で初体験
最後まで、ある意味、期待を裏切らない運営だったな。。と思ってしまいました。(−_−;)
これで終わりなんだ。と分かったものの、Hさんはまだお酒を飲み続けてるし、Iさんはスマホをいじってるし。。
栄子ちゃんに「これ、もう帰って良いかんじだよね・・・・?」と聞いてみると、「そんな感じですよね。。出ましょうか。」と返ってきたので、2人で帰り支度を始めました。
立ち上がりながら、Iさん達に「あの、今日は、ありがとうございました。」と言い、すぐに出口へと向かいました。
ほんとうに、一体、何のために来たんだか。。とゆう気持ちになりましたが、やっと開放された嬉しさがそれに勝り、街コンなんてもう二度と来るもんか!とゆう思いで、店を出ましたっ。(−_− #)
なんとなく、店から出て来た流れで、駅まで、栄子ちゃんと一緒に行くことになりました。
今日の愚痴でも言っちゃおうかな。。と考えていると、突然、栄子ちゃんがツンツン。と、朝日の肩を叩いてきたので、ん?と思い、顔を向けると、朝日の耳に小さな声で、「さっきの、Iさんたちが後ろにいるんですよね。。」と囁いてきました。
えっ。(゚o゚;; と一瞬、驚きましたが、バッ。と振り返るのもバレバレだし。。と思い、ゆっくり歩きながら、街並みを見るふりをして、そぉっと確認しました。
すると、朝日の角度からHさんは見えなかったものの、Iさんの姿は、たしかに確認できました。
ただ、同じ駅に向かっているんだと考えれば、別に何もおかしい事はない。と思い直しました。
実際、ほとんどの人が、この駅で降りてるんだろうし。。
でも、やっぱり、気になります。ふつうの常識のある人。って感じでないのは分かってるので。。
だからこそ、栄子ちゃんも、そう言ってきたんだろうし。(ーー;)
周りを見渡すと、すこし先に、コンビニが見えたので、「あそこのコンビニに寄ろう。」と提案し、栄子ちゃんも頷いてくれたので、一先ず、コンビニへ入ることにしました。