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・・ただ、流石にこれ以上アピールするのは逆効果になってしまうような。。と悩んでいると、、大河原さんが「まあ、まぁ、、・・・送って行かなくて大丈夫ですか・・?」とビックリなことを聞いて来ましたっ。

なんとか、慌てて「・・えっ、あっ、全然、それは大丈夫です!」と、すこし変ではあるものの、なんとか答えたものの、、『送ってもらう。』という発想すらなかった朝日に、声を掛けてくれたことだけでも、ものすごく嬉しくて・・っ。

咄嗟に『大丈夫です!』と返してしまいましたが、、朝日としては、まだまだ離れがたいと気持ちが強く・・、心の中では『・・送ってもらえるのなら、もちろんお願いしたい。』というのが本音で。。

一度そう言ってしまったこともあり、今更、『あっ、やっぱり送って欲しいです!』なんて言えるはずもなく、、けど、今ここでサヨナラしてしまったら、次に会える保証はないし。。と、ウダウダしていると・・。

大河原さん「・・・あぁ、では、この辺で。。」

朝日の内面の葛藤など、知る由もない大河原さんから、とうとうサヨナラの挨拶をされてしまい、『ああっ、どうしようどうしよう?!:(;゙゚'ω゚'):』と、パニックになったものの・・っ。

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朝日「・・は、はい・・・。」

実際に朝日の口から出て来たのは、なんとも弱々しい一言で、、もう送ってもらうことは潔く諦め、ついでに、今日のイロイロな不手際も謝ろうとしたところで、『あっ・・!Σ(・□・;)』と、食事代のことを思い出しましたっ。

・・ただ、流石にもう『払います!』とは、しつこすぎて言えないというか、、意固地になればなるだけ、引かれてしまうだけなのだと強く学んだので、ここはお言葉に甘えることにして、誠心誠意お礼を言うことに。。

朝日「結局、また奢ってもらってしまって、、ご馳走様です。ほんとうに、イロイロとありがとうございました。」

大河原さんは「いやいや、、」と軽く微笑んだ後、最後の最後に「気をつけて帰ってください。」と優しく声を掛けられ、ホワホワとした気持ちのまま、帰りの電車へと乗り込みましたっ。

イロイロと『アレも聞かなきゃ!コレもやらなきゃ!』とグルグル考えていたハズだったのですが、、別れ際がほんとうに微笑ましい空間だったことで、浮かれすぎたせいで、すべて吹っ飛んでしまったというか。。(;´Д`A

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