マッチングアプリ大河原さん『138』ひょっとしたら、、大河原さんが言っていたように、自覚できていないだけで、朝日もだいぶ酔っ払っているのかも。。
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- 『マッチングアプリ』4人目大河原さん
一応、流れで相槌は打ったものの『お互いの普段を知っているほど、会っていないような気がするのだけど。。』というような気持ちになってしまいました。(;´Д`A
・・なんとなく、『・・この雰囲気なら、言えるかも。。』と思った朝日は、「実は、、大河原さんが泥酔してしまうんじゃないかと、さっきまでハラハラしてて・・。」と、思い切って、本音を言ってみたところ。。
大河原さん「ええっ?ああ、まあたしかに、顔色だけ見たら、、そう思われるのも・・?」
まるで、寝耳に水のような反応に、『ええっ?』とコチラも内心戸惑いつつ、、大河原さんの反応的に、すこしも酔っている自覚がないのだと分かり・・。
・・そうなると、『相手は酔っているけど、自分は酔っていない。』と、お互いに思い続けていたのだと思うと、、なんだか、すこしシュールかも。。という気持ちに。( ̄◇ ̄;)
そんな話をしながら、どちらからともなく、自然に歩き始めたのですが、、やけに機嫌の良さそうな大河原さんの横顔を見つめた瞬間、ハッ!となりましたっ。Σ(・□・;)
朝日『・・(°_°)!、、お金ッ!!』

すぐに気づいたからまだ良かったものの、あれだけ、『店を出たらすぐに払う。』と決めていたのに、またウッカリ忘れかけそうになるなんて。。(><)
自分自身の記憶力の無さに心底呆れるとともに、ひょっとしたら、大河原さんが言っていたように、自覚できていないだけで、朝日もだいぶ酔っ払っているのかもしれません。。
朝日「っ大河原さん!お金ッ、お金払います!」
居ても立っても居られず、思い出した瞬間、そんな声を上げてしまい、、言ってしまった瞬間、『ああ、これは今のタイミングで言うべきではなかったかも・・っ。』と思ったものの、またウッカリ忘れてしまうよりは、マシだと思うので。。(><)
・・しかし、案の定、大河原さんはキョトンとしたような表情で朝日を見つめ、、「・・さっきの?あぁ、もう全然いいですよ。」と、まるで、なんてことないかのように返して来て・・。
もともと、朝日がすべて出すつもりでいたのに、大河原さんにすべて出させてしまうなんて、、流石にそんな訳にはいかないっ。と思い、再び口を開きましたっ。
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