マッチングアプリ大河原さん『134』大河原さんの真っ赤な顔を思い出すと、どうしても最悪な場合を想定してしまって、、ソワソワと落ち着きがなくなり。。
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- 『マッチングアプリ』4人目大河原さん
ややノソノソとはしているものの、普通に歩けていたので、とりあえず、『歩けないほど酔っている。』ということはなさそうです。ε-(´o`; )
大河原さんが戻ってくるまで、財布の確認をしたりしていたのですが、、ふと、席が空くのを待っている間に言っていた『後で改めて、朝日に聞きたいこと。』というのは、結局何だったのだろう・・?と、それだけがどうしても気掛かりで。。
なんとなく、今日を逃したら、もう二度と聞ける機会がなさそうなのが。。と、どうするべきかしばし悩み、、『・・帰るまでには、聞く!』と、決意しましたっ。
・・さて、大河原さんなのですが、、トイレに行く足取りは意外とシッカリしていたので、安堵したものの、、思っていた以上に、戻って来る気配がないことに、どんどん不安になり始め・・。
あまり考えたくないけれど、、トイレの中で倒れていたりしないよね・・?男子トイレで何かあったとしても、様子を伺うことすら出来ないし。。

大河原さんの真っ赤な顔を思い出すと、どうしても最悪な場合を想定してしまって、、ソワソワと落ち着きなく、戻ってくるのを待っていたのですが・・。
大河原さん「・・フゥ、お待たせしました。もう出れます?」
気がつくと、すでにテーブル横に大河原さんが戻ってきていて、突然声をかけられたことに『ギョッ?!』としてしまいつつ、、無事に戻ってきてくれたことに、心からホッとしてしまいました。ε-(´o`; )
朝日「・・・・・・。。」
・・何か具合が悪そうにしていないかと、席に腰を下ろす大河原さんの顔色を、ついつい、無言で凝視してしまったのですが、、心なしか、トイレに行く前よりも顔の赤みが取れたような気がします。(°_°)
大河原さん「・・・・・・?」
見つめすぎたのか、大河原さんに不思議そうな顔をされてしまったので、ここは素直に「あ、すみませんっ。その、さっきより顔色がだいぶ良くなった気がします。」と答えると。。
大河原さん「いつもすぐ赤くなって、すぐ引くっていう。酔いも後を引かない体質というか。」
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