マッチングアプリ大河原さん『94』いざとなるとこういった言葉が全然出てこなくて、、ただBさんも思いもよらぬ展開に、頭がいっぱいいっぱいのようで・・。
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- 『マッチングアプリ』4人目大河原さん
朝日「・・まっ、まあ、他にもお店はたくさんあるので。。・・・・一旦、戻りましょうか？」
・・冷静に考えられる今なら、『Bさんがわざわざ調べてくれたし行ってみたかったですけど、今日はまたの機会にしましょう。次のお楽しみにしておきます！』と、思っていたことを、素直にそのまま言えば良かっただけだと分かるのですが。。(ノ_＜)
いざとなると、咄嗟にこういった言葉が全然出てこなくなって、、ただ、Bさんも思いもよらぬ展開に、頭がいっぱいいっぱいのようで・・。
Bさん「・・そうですね。。ぁあ、、無駄足を踏ませてしまって・・。」
・・先ほど、肩を落とすBさんに、納得行く言葉を掛けられなかったこともあり、、『・・よし！ここは・・っ！』と思い立ち、言葉を返しましたっ。
朝日「そんな、無駄足なんて・・！その、歩いた分だけ話せたと思うと、悪くないというか。。・・あっ！あと、食事前に良い運動にもなりましたよ！」
ほんとうに、なんとか思い付いた言葉を捻り出して、朝日なりにフォローしたつもりだったのですが、、Bさんから「・・ぁ〜、、ありがとうございます。。」と、ますます、申し訳なさそうにお礼を言われてしまい。。(；´Д`A
・・行くハズだったお店がまさかの臨時休業というハプニングがあり、戸惑いっぱなしなのですが、、朝日には、今日Bさんと会う前から気掛かりというか、『やらなければならない。』と、思っていることがあり・・。
正直、ここまで歩いているとき、Bさんと話しつつも、ずっとそのことが頭の中を占めていて、、ドキドキとしながら、再び駅の方へと2人で歩き始めましたっ。
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