マッチングアプリ大河原さん『34』いくらなんでも見過ぎてしまったのか、パッと目が合い、そう聞かれてしまい、、無駄に力強く答えてしまいましたっ。(；´Д`A
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- 『マッチングアプリ』4人目大河原さん
突然、横からヌッとスマホを差し出され、、『・・ギョッ？！∑(ﾟДﾟ)』としつつ、映し出されてる画面に目を向けると、、・・これは、たぬきの写真・・？いや、アライグマかな・・？
Bさん「・・可愛くないです？実は、、アライグマ好きで、何枚も保存してるんです。」
マスクでハッキリとした表情は分かりませんが、照れくさそうに笑っている様子が伝わって、、ほんとうに好きなのだと分かり、微笑ましくなりました。
・・ふと、朝日はまだマスク姿のBさんしか知らないのだと、今更ながらそんなことに気が付き、、この後食事をするときに、ちゃんとしたお顔を見られるのだと思った途端、激しくドキドキし始め・・っ。(°_°///)
その後も、Bさんがイロイロとアライグマの写真を見せてくれたり、「アライグマのキャラクターといえば・・。」という話題から、ラスカルの話になったり・・、沈黙になることなく、待ち時間を過ごせることが出来ましたっ。
10分〜15分ほど待った後、店員さんに案内された席に腰を下ろし、メニューを広げたのですが、、どうしても、Bさんの素顔が気になって、無意識にチラチラと様子を窺ってしまい。。
しかし、、料理が来たらマスクを外すつもりなのか、なかなか、Bさんの素顔を見られないことに、ヤキモキとしていると・・っ。
Bさん「・・決まりました？」
いくらなんでも見過ぎてしまったのか、パッと目が合い、そう聞かれてしまい、、慌てて「えっ、いや、まだですっ！」と、無駄に力強く答えてしまいました。(；´Д`A
お腹はやや空いているものの、朝日は緊張すると、あまり食べられなくなるので、、『頼んでおいて残す。』なんてことは絶対にしたくないし。。という気持ちに。
それに、ただでさえ、ここの喫茶店は量が多いので、、『ここはデザートとコーヒーだけにしておこう。』と、決めたのですが。。
Bさん「・・良かったら、半分こにしません？」
朝日「・・えっ？！Σ（・□・；）」
思いもよらぬ言葉にビックリとしすぎて、ついついギョッ？！としてしまうと、、朝日の反応を見たBさんが、こんなことを言ってきました・・っ。
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