マッチングアプリ米澤さん『28』流石にウォーキングは終わった。と思って良いんだよね・・?と不安になりつつ、、ただ今から喫茶店等に入る想像もつかず。。
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- 『マッチングアプリ』3人目米澤さん
米澤さん「あっちグルグル走ってくるから、ここでゆっくり飲んでて貰える?」
朝日が頷くと、米澤さんは弾むように中の広場の方へ走り去って行き、、『よ、よっぽど走りたかったんだな・・。』と、ただただ、その姿を見つめるしか出来ず。。
・・過去に数え切れないくらい、『ギョッ?!』とするようなことはありましたが、、初対面で、相手が走りに行ってしまうのは、流石に今までもなかったような気が・・。(;´Д`A
ただ、『置いていくなんて・・!』という気持ちにはならず、、米澤さんが爽快に走っているのを、お茶を飲みながら、ぼぉ〜っと見つめ続け。。
最初は、初めて来た場所ということもあり、物珍しい雰囲気で良かったのですが、、それから10分ほど経つと、流石にひとりで座り続けていることに飽きてきたというか。。( ̄◇ ̄;)
飲みかけのペットボトルをバッグにしまうと、ベンチから立ち上がり、米澤さんがいる広場の方へと歩いて行くと・・。
ちょうど、コチラの方へ走って来るのが見えたので、その場で足を止めて待っていると、、朝日に気付いた米澤さんが、足を止め、話しかけてきましたっ。
米澤さん「おっ、飲み終わった?んじゃ、行きますか!」
・・あれだけ走っていたのに、まったく疲れている様子がないことに驚き、、米澤さんにとっては、これはいつものことなのだと、改めて実感しました。。(°_°;)
爽快に走る姿を見ていたので、『まだ走り足りないから、もう一周良い?』と言われてしまうのでは・・?と考えていたのですが、、ちゃんと足を止めてくれたことに、心底ホッとしてしまいましたっ。( ̄▽ ̄;)
スッキリした様子の米澤さんと、2人で広場を出て、また元の道へと戻ったのですが、、再び『これから、どうするのだろう。。』という疑問が・・。
『流石にもう、ウォーキングは終わった。と思って良いんだよね・・?』と、不安になりつつ、、ただ、今から喫茶店等に入る想像もつかないし。。
結局、さっきもお酒の話しか出来なかったし、会ってから会話という会話をきちんとしていないことが、ずっと気になっていて、、『もうここは、自分から動かないとダメなのかも。。』という気持ちになり・・っ。
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