マッチングアプリ米澤さん『24』米澤さんは普通に歩くだけでは物足りないのかもしれませんが、朝日の服装をすこしは考慮して欲しい。。という気持ちに。(;´Д`A
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歩いている途中で、渡ろうとしていた横断歩道の信号が赤になったため、朝日は足をピタッと止めたのですが、、米澤さんは、その場でずっと足踏みを続けていて。。
思っていた以上に、本格的なウォーキングをするつもりなんだ。。と、唖然としながら、米澤さんのやけにリズミカルな足踏みを見つめていると・・っ。(°_°;)
米澤さん「足を止めちゃ駄目!ほらっ、動かして動かしてっ!」
朝日「えっ、えっ・・?!Σ(・□・;)」
ついつい、勢いに釣られ、思わず、朝日の足も自然と動いてしまい、、米澤さんの「はい!いち、にっ、いち、にっ!」という声に合わせて、2人で足踏みをするという、なんともシュールな状況に・・っ。
『・・まあ、周りに人が居ないからいいけど。。』とノンキに考えていたのですが、、ふと、後ろをチラッと確認してみると、なんと、信号待ちの人がたくさんいることに気が付きました・・!Σ(゚д゚lll)

興味がないのか、はたまた、見ないようにしてくれているのか、目が合った人はいませんでしたが、、恥ずかしくて、思わず足が止まりそうになった瞬間、信号がパッと青に変わり。。
・・俯きながら、ソソクサと横断歩道を渡り、、恥ずかしさで、無意識に早足になってしまったのか、そんな朝日を見た米澤さんが、こんなことを言ってきましたっ。Σ(・□・;)
米澤さん「おっ、やる気出てきた?!よし!ペース上げますか!」
朝日「ぇえ?!いやいやいや・・、今のペースがで満足してますっ。」
米澤さんは、普通に歩くだけでは物足りないのかもしれませんが、、私の方は、低めとはいえヒールのある靴を履いているし、歩くための格好ではないので、その辺りをすこし考慮して欲しい。。という気持ちに。(;´Д`A
そんな思いが通じたのか、米澤さんが「ん〜〜、そろそろ、水分摂るか・・。」とボソッと呟いたのが聞こえ、、内心、『やったー!』とガッツポーズをしてしまいましたっ。( ̄▽ ̄;)
歩いているだけなので、体力的に疲れた。というわけではないのですが、、ひたすら歩き続けていると、本来の目的を見失ってしまいそうで。。( ̄◇ ̄;)
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