リベンジマッチングアプリ『106』次に会うことを拒否しているのだと、流石にバレてしまったのか、永谷さんの口がムギュッと、への字口のようになっていて。。
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- 『マッチングアプリ』2人目永谷さん
永谷さん「・・来週の土日は、何か先約が?」
・・正直、察してくれても良い気がしますが、、分かっていても尚、しつこく聞いてきているのか、はたまた、ほんとうに何も分かっていないのか。。(;´Д`A
これはちゃんと断らないと、駄目なパターンだ・・。と、まだ何を言えばいいか定まらないまま、『は、早く何か返さないと!』と焦りながら、口を開くと・・っ。
朝日「あ〜・・、来週はちょっと、、スミマセン。。」
永谷さん「・・・・・。」
・・朝日が次に会うことを拒否しているのだと、流石にバレてしまったのか、永谷さんの口がムギュッと、への字口のようになっていて。。
朝日『・・な、なんだか、、怒らせてしまった・・?(゚д゚lll)』
・・正直、永谷さんの顔って、パーツが肉にめり込んでいて、表情が分かりにくいというか、、ただ考え中なだけなのか、本気で怒っているのか、イマイチ判断が付かず。。(;´Д`A
こういう時、朝日から何と言えば良いのかも分からず、、『もし「それって、もう会いたくないってことですか?」というようなことを言われたら、どうしよう。。』と、冷や汗をかいていると。。
永谷さん「フゥ・・では、また後で、ラインで決めるというのは?」
・・なんというか、妥協案のような感じで、そう提案して来て、、その言い方で、本気で怒っていないまでも、確実に不機嫌ではあるのが分かり。。(><;)
もう一刻も早く、この場から離れたくなった朝日は、『・・と、とりあえず、ここは一旦同意だけして、すぐ逃げよう・・!』と決め、パニックになりながら、口を開きましたっ。
朝日「あっ、はい。その、それでお願いします、、じ、じゃあ後ほどラインで・・!」
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