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並んでいる人の少ない、中華料理のお店に入ることに決めたまでは良かったのですが、、朝日たちの後ろに、ガラの悪そうなカップルが真後ろに並び始めた瞬間、一気に空気が変わってしまい。。

何やらヒソヒソ声や笑い声が聞こえ、嫌な予感がしていると、、後ろから「・・無駄にでっかすぎだろ、何食ったらそんな太んだよ〜」と、嘲笑っているのが聞こえて来ました・・っ。Σ(゚д゚lll)

朝日も永谷さんも、何も言葉を発することが出来ず、とんでもなく気まずい空気が漂い、、こうなったらもう、いっそのこと『ここはやめて、違うところで食べましょうか?』と、提案したほうが良いのかも。。と考えていると・・。

永谷さん「・・・何食べるか決まりました?」

完全に、後ろの声など聞こえなかったことにすると決めたのか、そう話しかけてきたので、永谷さんがそのつもりなら、朝日もそれに倣おうと決め、「いえ、まだ決まってなくて・・」と普通に言葉を返しましたっ。

・・ただ、コチラが無視していても、後ろのカップルはそんなことなどお構いなしに、なにがそんなに面白いのか、ゲラゲラヒソヒソと陰口を言い続けていて。。(-_-;)

『あ〜っもう!厄介なのに目を付けられてしまったな・・。』と、よりによって、後ろにこんな変な人たちが来てしまうなんて、、毎度毎度のこととはいえ、自分の絶望的な運の無さに、心からゲンナリとした気持ちに・・。( i _ i )

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朝日の不運に、永谷さんを巻き込んでしまったような気すらして来て、申し訳ないと思ってしまい、、流石に、自虐しすぎかもしれませんが。(;´Д`A

・・しかし、幸い。と言ってもいいのか、、しばらくすると、コチラを弄って嘲笑うのも飽きたのか、「ていうか、この前さ〜・・」と、話題が変わった声が聞こえてきて。。

ひとまず、乗り切った?ようですが、、よくよく考えてみたら、これから、後ろの厄介な人たちも同じ店の中へと入るわけで・・、もしかしたら、隣のテーブルとかになってしまう可能性もあるんですよね・・。(゚д゚lll)

やっぱり、サッサと違う店に移動すれば良かった。。と後悔したものの、、そんな機転が効くことを朝日が出来るハズがなく。。(T ^ T)

そんな不安を抱えたまま、ようやく朝日たちの番になり、店内へと入ることに・・。

永谷さんは、何事もなかったかのように振る舞っているので、傍から見たら、朝日ひとりだけが、挙動不審に見えていたような気がしてしまいました・・っ。(ノД`)

・・店員さんに案内された席は、奥がソファー席で、手前が椅子席だったのですが、永谷さんはソファー席に朝日を座らせようと促してくれたものの、、手前にある椅子が、どう見ても、永谷さんの大きさに耐えうるようなものではなく。。(O_o;)

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