リベンジマッチングアプリ『17』私たちを見て何やらヒソヒソと話したり、馬鹿にしたように笑っていることに気付き、、どんどん居た堪れない気持ちに・・っ。(＞＜)
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- 『マッチングアプリ』2人目永谷さん
ゼェハァと息を切らしながら、汗を流していて、、「・・大丈夫です。ちょっと暑くて、、暑がりなもので。。」と言うものの、見るからに尋常じゃない雰囲気に、コチラの方が心配になって来て・・。
とりあえず、一旦どこか入って、ひと休みしよう。ということになったのですが、、どこもいっぱいで、すぐに入れそうなところはなく。。
・・結局、人が多すぎるフードコートを諦め、レストラン街へと向かい、、比較的並んでいる人の少ない、中華料理のお店に入ることになりました・・っ。
ひとまず、入る店が決まったことにホッとしながら、列の最後尾に並び、、壁に貼られているメニューを見ながら、永谷さんと食べ物の好き嫌いについて、なんとなく話をしていると。。
すこししてから、朝日たちの後ろに、ガラの悪そうなカップルが真後ろに並び、、男性の方がガムをクッチャクッチャと音を立てていて、『・・後ろの人、感じ悪くて嫌だな。。』と、内心思っていたのですが。。(ｰ"ｰ;)
・・途中で、私たちを見て、何やらヒソヒソと話したり、馬鹿にしたように笑っていることに気付き、、どんどん居た堪れない気持ちに・・っ。(＞＜)
何も口には出さないものの、内心ハラハラしていると、、後ろから「・・無駄にでっかすぎだろ、何食ったらそんな太んだよ〜」と、嘲笑いながら、悪口まで言っているのが聞こえて来ました・・っ。Σ（ﾟдﾟlll）
・・なんとか、永谷さんをフォローしたいとは思うのですが、何を言えば良いのかまったく分からなくて、、それに、ここで変に庇っても、余計に永谷さんを傷つけてしまうのではないかと。。(ﾉД`)
何も聞こえていないフリをしたほうが良いのか、、ただ、この声の大きさで何も聞こえてないのというのは、流石に無理があるし。。と、『こういう時ってどうすれば良いの？！（ﾟдﾟlll）』と、大混乱状態に・・っ。
永谷さんも何も言葉を発さないため、とんでもなく気まずい空気が漂い、、こうなってしまったらもう、いっそのこと『ここはやめて、違うところで食べましょうか？』と、提案したほうが良いのかも。。と考えていると・・。
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