リベンジマッチングアプリ『13』この場所だと、どれだけ合わないと思っていても『お茶をしてすぐ解散。』とはならないだろうし、一体どうなってしまうのか。。
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- 『マッチングアプリ』2人目永谷さん
待ち合わせについての話が進むにつれ、流石にコレは聞いてもいいのでは・・？と思い始め、『待ち合わせ場所で見つけられないと困るので、大体のNさんの雰囲気を教えていただけますか？』というメッセージを送りましたっ。
もしかしたら、『ああそれなら、写真お見せしますね。』と返してくれるのでは？という、淡い期待もあったのですが、、残念ながら、面接当日に着て行く服装の情報しか教えて貰えず。。(O_o;)
確かに、待ち合わせ場所で出会うために、服装はかなり大事な情報ではあるのですが、、『・・ぇえと、朝日が知りたかったのは、そういうことじゃなくて・・っ。。』と、もどかししい気持ちに。。(；´Д`A
・・ただ、なんとなく、Nさんは、朝日が見た目を詳しく知りたがっているのを分かっていて、誤魔化したんじゃないかな？という気もしてしまって・・。
そういうことに、鈍いタイプにも思えないのと、、やり取りをしていて、あまり見た目に触れないというか、触れられたくないような感じがしたので。。
・・というのも、朝日もその手のタイプなので、なんだか気持ちが分かってしまうというか、、まあ、単なる朝日の勘違いの可能性も大いにあるのですが。。(；´Д`A
結局、Nさんがどういった雰囲気の男性なのかすら、サッパリ分からないまま、面接当日を迎えることになってしまいました・・っ。
いつもは、大体駅周辺で待ち合わせすることが多いのですが、、今回はNさんの提案で、新しく出来たショッピングモールで会うことに。
やっぱり、マッチングアプリの出会いだと、婚活サイトで出会った場合の定番の流れとは、また違うというか・・。
ショッピングモールだと、どれだけ合わないと思っていても、『お茶をしてすぐ解散。』とはならないだろうし、、一体どうなるんだろう・・。という不安もありつつ。。
おそらく、面接慣れしてないであろうNさんが一生懸命どこへ行こうか考えてくれたのだと思うと、否定なんて出来るわけがなく、、『どうか、今日一日楽しめますように・・！(＞＜)』と願いながら、待ち合わせ場所へと向かいました・・っ。
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