初めてのマッチングアプリ『65』何も言えずに黙っていると、西原さんは溜めきっていた怒りを吐き出すかのように、ボソッとこんなことを言ってきました・・っ。Σ(゚д゚lll)
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- 『マッチングアプリ』1人目西原さん
いい加減、無言の気まずさに耐えかね、勇気を出して、「・・あの、これだと何か問題があったり・・?」と純粋な疑問をぶつけてみたところ。。
西原さん「問題?いや、そんな事言う人見た事なかったんで驚いただけです。」
呆れ返ったようにそう言われ、、『・・もしかして、このままだと喧嘩になってしまうのでは・・?』と、最悪な展開が頭に思い浮かび、、何としてでもそれは避けたい。と考えたものの・・。
・・すでにもう、西原さんは朝日に対して怒り心頭な様子で、、怒鳴り散らされてはいないものの、いつブチ切れてもおかしくないような状況で。。(;_;)
もう何を言えばいいのか、サッパリ分からなくなり、黙っていると、、西原さんが、溜めきっていた怒りを吐き出すかのように、ボソッとこんなことを言ってきました・・っ。Σ(゚д゚lll)
西原さん「・・そんなんだから、、」

いっそ聞こえなければ良かったのに、西原さんの言葉は、朝日の耳に直撃してしまい、、『何?そんなんだからって・・、、』と、呆然としながら、続けて何を言ってくるのかと身構えていると・・っ。
西原さん「・・・・・・」
・・流石に、『ソレ以上は言ってはいけない。』と気が咎めたのか、はたまた、朝日にこれ以上言っても無駄だとでも思ったのか、、そこで言葉がパタッと止まり・・。
一瞬、妙な間が空いてから、、またボソッと、こんなことを言ってきました・・っ。
西原さん「・・ドウゾもう好きにしてください。俺はトイレ行ってくるんで。」
心底呆れたような言い方で、そう吐き捨てるや否や、朝日が口を挟む前にのそっと立ち上がり、個室を出て、トイレへと向かっていきました。。(゚o゚;;
・・残された朝日は、大きなショックと混乱でしばらく動くことが出来ずにいたのですが、、ふと、先ほど言われた言葉が、頭の中で反芻して・・。。
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