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朝日の反応で、男性は『朝日が、他の女性のことを気にしている。』とでも思ったのか、、ビックリするようなことを言ってきました・・っ。∑(゚Д゚)

男性「・・本音を言うと、先ほど話した方はあまり好みではなかったからか、信じられないほど時間が長く感じまして。」

思いの外、キッパリとした言葉に、ギョッ?!としたものの、こんな風にストレートに好意を示して貰えるなんて、滅多にないことなので、とても嬉しくて。。(T ^ T)

それに、ついさっき、コチラもまったく同じような体験をしていたこともあり・・。

朝日「実は、私もさっき話した人がほぼ泥酔状態な上、スマホばかり弄っていて、まったく会話にならなくて、、体感1時間くらいに感じてました。」

自分で思っていた以上に、今までの男性たちの態度に、大きなモヤモヤを抱えていたようで、、ついつい、トゲトゲしい声色になってしまって・・っ。(;´Д`A

朝日の言葉を聞いた男性は、、途端に、気の毒そうな表情になり、同情してくれて・・。

男性「えっ?それは大変でしたね・・。」

朝日「イロイロな人がいるので仕方ないと思いますけど、、最低限のマナーは守ってほしいですよね。。」

・・フツフツと湧いてきた苛立ちを、なんとか抑え、、なるべく、ヤンワリとした言葉に変えて、話し始めたのですが。。

男性がものすごく親身になって、朝日の話を真剣に聞いてくれるのと、「それでどうだったんですか?」と、話の続きを促してくれるので、ついつい、止められなくなってしまいました・・っ。(;´Д`A

だんだんと、途中で、『・・実をいうと、その前に話した男性も、評価が終わった途端に感じが悪くなって・・。』と、1人目の男性についてのモヤモヤも、聞いて欲しくなって来てしまい。。

・・とはいえ、流石にこれ以上、愚痴を聞かせてしまうのは良くないし、『今日は貴方で3人目です。』と、暗に伝えてしまうことになるのも微妙だと思い、やめておくことに。

自分ばかり話してしまったことを男性に詫び、改めて砂時計を見ると、もうそろそろ店員さんが呼びにくるかな・・?という感じで、この時間が終わってしまうことへの、名残惜しさを感じていると・・。

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突然、男性が朝日に向かって、こんなことを言ってきました・・っ。∑(゚Д゚)

男性「朝日さん、もし良かったら、連絡先の交換しませんか?」

朝日「・・え?!あっ、はい!あの、でも・・」

そう言ってもらえたことは、その場で飛び上がってしまいそうなくらい嬉しかったのですが・・っ。(°_°;)

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