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いくら察しの悪い朝日とはいえど、時田さんの『もう一度2人でデートがしたいという誘いの電話だった。』という言葉を、本気で受け取るほど愚かではなく・・・。(-_-)

先ほどまでの不安な気持ちは消え去り、体の奥底からムカムカとした苛立ちが、フツフツと湧き上がってきて、、さてこの気持ちをどう文字にして送ろうか。。と考えていると・・っ。

まだ、何の返事を返していないにも関わらず、、既読マークになったのを確認したのか、時田さんから、新たなるラインが届きましたっ。Σ(゚д゚lll)

時田さん『誤解は解けたでしょうか?朝日さん少しお話ししませんか?ビデオ通話も可能です。』

・・通話ですら拒む朝日に対して、『ビデオ通話も可能です。』と、送ってくる時田さんの気持ちがまったく理解出来ず。。(;´Д`A

ここで今更、朝日が、『誤解だったんですね、安心しました。時田さんとビデオ通話したいです!』と、返してくるとでも思っているのでしょうか。。

・・おそらくですが、、時田さんは、朝日の気持ちなんてどうでも良いどころか、きっと考えることすらなくて・・・。

ほんとうに、ただただ、自分の勧誘を成功させたい!としか、考えていないように思います。。(*_*;)

時田さんのあまりの執拗さに、万が一怒らせたら、何をされるか分からない。とずっと怯えていたものの・・・。

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どうやら、朝日が怯えるほど、向こうは朝日に対しての思い等は、何もなさそうだと分かり、、張り詰めていた緊張が、フッとすこしだけ楽になりました・・っ。

時田さんからしたら、朝日なんて、ただのカモの1人で、、おそらく、もう朝日の顔すらもボンヤリとしか覚えていないのでは・・?と、ようやく冷静に、今の状況について考えられるようになって来ました。

一旦、ラインの返信は置いておいて、、先に時田さんへ評価と通報をしよう。と決め、AI婚活のアプリを開きましたっ。

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