妹の紹介 勝家さん『78』言いにくそうに「朝日さんには悪いんですが、実を言うと、朝日さんとのラインもあまり気が進まなくて。。」と言われたものの・・。
- カテゴリ:
- 『妹の紹介』勝家さん
勝家さん「ただ、相性は、、あまり良いようには感じませんでした。」
思っていた以上に、ストレートな言葉だったので、すこしだけ、グサッ。とは来たものの、、朝日も『勝家さんとは噛み合わない。』というのは、ずっと感じていたので。。
勝家さんの負担を軽くしたい。という思いもあり、『私もそう思ってました。』と、ついつい返してしまい・・・。
・・そう言ってしまったあとに、・・なんだかコレだと、『言われたから言い返した。』みたいな、、振られた人間の捨て台詞のようになってない・・?と、ハッ?!としてしまいましたっ。Σ(゚д゚lll)
『お互いの良くなかったところを言い合う。』というような、悪口の言い合いをしたいわけでは決してないので、、おかしな流れにならないように、グッと気を引き締めていると・・・。
勝家さんが顎に手を当てながら、すこし考え込むような姿勢で、こんなことを言ってきました・・っ。
勝家さん「・・朝日さんが、というのではなく、、自分が、根っからこういったものに向いてないんだと思います。」
・・なんというか、この面接のキーポイントは、やっぱりソコだったのかな。。と、勝家さんの言動や行動を思い返してみても、スッと腑に落ちるというか。。
それとも、勝家さんの優しさで、『朝日が悪いのではなく、自分のせい。』と言ってくれているのかも知れないので、、ほんとうのところは分かりませんが。。(*_*;)
・・そんなふうに思っていると、、勝家さんがまた、ギョッ。とするようなことを言ってきましたっ。(O_o;)
勝家さん「朝日さんには悪いんですが、、実を言うと、朝日さんとのラインもあまり気が進まなくて・・・。」

・・とても言いにくそうに伝えてくれていますが、、そのことについては、言われなくても、元から充分分かっていたというか。。( ̄O ̄;)
朝日「・・乗り気じゃなさそうだな〜。っていうのは、ラインでも伝わってました。。」
・・勝家さんが、本心で話そうとしてくれているのが、だんだんと伝わって来たので・・。
もうこの際、こちらも好きなことを言ってしまおう!という気持ちで、素直に思っていたことを返したのですが。。
