妹の紹介 勝家さん『77』朝日としては、勝家さんが朝日を振ることに、罪悪感を感じていたら申し訳ない。という、ただそれだけの気持ちだったのですが。。(;´Д`A
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朝日「・・実際に私と会ってみて、どうでした・・?」
いつもの朝日なら、お相手に絶対に聞けないようなことを、サラッと勝家さんに尋ねてしまいました・・っ。(O_o;)
勝家さんも、朝日のこの言葉は、流石に想定外だったのか、、ややギョッ。としたような表情に見え・・、なんとなく、勝家さんのその表情で、朝日もなんと言われるか、分かってしまいました。。
勝家さん「今日はお話しできて楽しかったです。ただ、、」

そこで、若干の間が空き・・・、今までのハキハキした話し方とは打って変わり、すこしよそよそしい感じというか。。
朝日に気を遣って、言葉を選んでくれているのが分かり・・、ますます、居た堪れない気持ちに。。(T_T)
縮こまりながら、勝家さんの言葉の続きを、俯きながら待っていると・・・。
勝家さん「ただ、相性は、、あまり良いようには感じませんでした。」
・・思いの外、直球の言葉だったので、すこしビクッ。となりましたが、、朝日も同じように感じていたし、勝家さんにもそう思われているだろうな。と、ずっと思っていたので・・・。
朝日「・・そう、ですよね・・。ぇえと、、私もそう思ってました。。」
・・そう言ってしまったあとに、もしかして、コレって振られたから『私もそう思ってた。』と返す、捨て台詞みたいになってる?!と思ってしまったのですが・・っ。( ̄O ̄;)
朝日としては、勝家さんが、朝日を振ることに、罪悪感を感じていたら申し訳ない。という、ただそれだけの気持ちだったのですが。。(;´Д`A
・・この気まずい空気のなか、勝家さんがなんと返して来るのかまったく分からず、オドオドとしていたのですが・・。
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