カテゴリ:
お互い、口下手同士で、会話をリードするようなタイプではないことに、すこし不安を覚えてしまったのですが。。

勝家さんから「・・スミマセン、こういった経験がないので、、小っ恥ずかしくなっちゃって。。」と、優しい声色で、そう言われ、、一瞬にして不安が消え去りましたっ。

ぎこちないものの、会話も普通に出来そうだし、良い感じなのでは・・?と、胸が高鳴り始めましたっ。

勝家さん「・・行きますか?」

そう言うや否や、手を添えるように背中に伸ばされ、、直接、触れてはいないものの、その仕草に、ドキッ!としてしまいましたっ。

朝日「・・あっ、は、はい。(°_°//) 」

IMG_3129

・・古池さんとあんなことがあった直後ということあり、、意識せずとも、距離感の近さは警戒してしまっていたと思うのですが・・。

勝家さんの行動は、なにか意図のあるような、わざとらしい感じのものではなく、、勝家さんもどうしたら良いのか分からず、探り探りで出てしまった仕草のように感じましたっ。

『こういった経験はない。』と言っていた言葉通り、勝家さんから、慣れていないぎこちなさのようなものを感じて、逆にホッとしたのと、その喋り方や仕草から、『物腰の柔らかい人。』という印象を持ちました。

・・こうして、勝家さんの反応や言動を見てから、改めて、古池さんとのことを振り返ってみると、、やっぱり、古池さんとの距離感は、最初からおかしかったのだな。と・・・。(>_<)

ペラペラと饒舌に話をしてくれたり、積極的に気遣いを見せてくれたりはしたものの、、どこか、上辺だけのものに感じてしまったというか。。

・・まあ、そうは言っても、ほんとうに今更の話ですし、、あのときにちゃんと見抜けなかったからこそ、ああいった悲惨な目にあってしまったわけで・・。(T_T)

あのときの朝日は、古池さんに気に入られようと、無理して頑張りすぎてしまったのも、逆効果だったと思うので。。

勝家さんには、なるべく自然体で接して、普段の朝日の良さ・・が、果たしてあるかどうかは分かりませんが・・。(;´Д`A  

無理矢理、自分を良く見せることはせずに、なんとなく、素朴で落ち着く。というふうに、勝家さんに思ってもらえれば良いな。。と、思いました。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村