妹の紹介 勝家さん『15』すこし口角を上げながら、優しくそう言われた瞬間、先ほどまでの不安がウソのように一瞬にして消え、、キュンとしてしまいましたっ。(°_°//)
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とりあえず、天気の話を振ってみたものの、、ラインのやり取りでも感じていた通り、朝日と同じく、勝家さんは、あまり会話が得意なタイプではないように感じてしまいました。。(><)
かといって、ペラペラと饒舌に喋られたら、古池さんを思い出してしまいそうなので、、そのほうがもっと嫌かも。。という気持ちに。
寡黙さんでも、まったく問題ないのですが、朝日も相手をリードできるようなタイプではないので、、会話がちゃんと盛り上がるのかどうかが心配で・・・。(*_*;)
とくに今回は、妹やKちゃん、勝家さんの妹等まで巻き込んでしまっているので、、『こんなことになるのなら、紹介なんてしてもらわないほうが良かった。』というような後悔はしたくないっ。という思いもあり。。
・・それに、ただでさえ、勝家さんは予想していた以上にカッコ良く、すでにガチガチに緊張してしまっていて、、この調子だと、早くも1人で空回りしてしまいそうな嫌な予感が・・。(ノ_<)
そういった不安が、顔にも表れてしまっていたのか、勝家さんが、こんなことを言ってきましたっ。
勝家さん「・・スミマセン、こういった経験がないので、、小っ恥ずかしくなっちゃって。。」

すこし口角を上げながら、優しくそう言われた瞬間、先ほどまでの不安がウソのように、一瞬にして消え、、なんだか、キュンとしてしまいましたっ。(°_°//)
朝日「あ、そっ、そうですよね。。私もです・・。」
そう言ったあとに、『・・面接慣れしてるくせに、咄嗟にウソをついてしまった・・っ。』と、ハッ!Σ(゚д゚lll)となりましたが。。
一応、『こんなふうに、身内に紹介してもらって会う経験はない。』ので、真っ赤なウソではないよね。。と、無理矢理、自分に言い聞かせ・・。(;´Д`A
・・口下手同士でどうなることかと思いましたが、勝家さんの方から、話しかけてくれたし、まだぎこちないものの、会話も普通に出来そうだし、良い感じなのでは・・?と、胸が高鳴り始めましたっ。
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