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古池さんが、ほんとうに朝日のお酒に何かを入れたのだとしたら・・・。

あのときの地獄のような苦しみを思うと、このまま、古池さんの逃げ得のようには終わりたくないっ。という気持ちでいっぱいで。。(><)

・・しかし、妹と話していて、これは朝日が思っていたよりも、はるかに大ごとになるのでは・・・。と、さすがに、呑気な朝日でも、今の状況にハラハラとして来てしまいました・・っ。(゚д゚lll)

実際に、何か変なものを飲まされていたとしたら、、そこから、どういった行動をすれば良いのか、まだ分かりませんが、、このタイミングを逃すと、またモダモダと悩んで、結局、そのまま送れなくなりそうなので。。(*_*)

・・ひとまず、カマをかける。じゃないですけど、、古池さんに『アレルギーではなかった。』と伝えてみよう。と、妹とも相談した結果・・・。

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『バーのお友達には、聞いて貰えましたか?』『どうやら、アレルギーではなさそうなのですが・・』というような内容のラインを、早速、送りましたっ。

そして、スマホをテーブルの上に置いて・・・、しばらくの間、心臓がバクバクとしながら、2人でライン画面を、ジィッ。と見つめていましたが・・・。

・・そう都合良く、既読マークになるハズがなく。。(;´Д`A

そもそも、このまま、古池さんが逃げるつもりでいるのなら、この返事がまったく来なかった間に、すでにブロックされている可能性も、充分ありそうだと気付いてしまいました・・。(O_o;)

結局、この日は夜になっても、返信はもちろん、既読になることもなく・・・。

・・なんだか、嫌な予感がする。。と、妹と話して昂った感情のまま、ラインを送ってしまったのは失敗だったかも・・。と、後悔し始めて来てしまい。。(T-T)

『・・でも、古池さんも、なんて返すべきなのか、同じように悩んでいるのかも知れない。。』と、もともと、すぐ返って来るとは思っていなかったこともあり、もうすこし様子を見てみることにしたのですが・・っ。

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