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・・昨日起こった体の異変は、あのバーで飲んだお酒が怪しいのではないかと、ぼんやりとではあるものの、ようやく、原因になりそうなものが思い立ったのですが・・っ。

過去の経験から、すこしでも対象を絞らないと、アレルギーの原因の特定は難しいのだと

古池さんに、あのバーで飲んだお酒について、尋ねるしかないのでは・・?と、、『そうなったら、最悪だな。』と、うすうす思っていた、嫌な流れになってしまい・・・。(T_T)

・・ただ、当たり前ですが、出来ることなら、、古池さんに、連絡なんてしたくないというか。。(T ^ T)

昨日のことだって、『記憶から消せるものなら、丸々消し去りたいっ。』と思うほど、最悪な印象になってしまってるのに・・・。

そんな相手に、仕方がないとはいえ、わざわざ、自分からラインを送らなくてはならない。ということに、しばらく葛藤してしまい・・・。(>_<)

・・今は体調も回復傾向だし、そもそも、古池さんに連絡をしたところで、ちゃんと、お酒の中身について、真面目に教えてくれるかどうかすら分からないし。。

朝日が送ったラインを読んで、『・・ハァ。こんなの返さなくても良いだろ。』と、呆れ顔になっている姿が、一瞬にして、想像出来てしまい・・・。(T_T)

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それに、昨日、『最後の挨拶をしよう。』と近づこうとしたときに、パッと目が合った朝日を無視した、古池さんを見る限り・・、結局、骨折り損になるようにしか思えなくて。。

とはいえ、、このまま、アレは何だったのかと分からないまま過ごして、再び、口にしたときにもっと重い症状が出るかも。。と思うと、出来る限り、調べておいたほうが良い。という気持ちあり・・・。

日が経ってから尋ねたところで、古池さんの中で朝日と飲んだお酒の記憶なんて、綺麗サッパリと無くなっているだろうし、「聞くなら今しかないっ。』と、どんどん、追い詰められて。。