ネット婚活28人目古池さん『255』自販機の影に隠れるように、壁に寄りかかって、ジッ。と固まっていると、、改札の向こう側に、見覚えのある姿を見つけ・・・っ。
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止まらない冷や汗に、『・・これは、単なる腹痛ではないのでは。。』と、こうなって来るともう、自分にですら、嘘をつけなくなって来てしまって。。(O_o;)
相変わらず、込み上げてくる吐き気が気持ち悪くて、、もうこれは、無理矢理にでもスッキリさせないとダメだっ。と、行動に移すことにしましたっ。
・・流石に、ここに詳しく書くことでもないので、省略しますが、、泣きながら、なんとかやれるだけのことはやって、半分死にかけ状態になりつつ・・・。
しばらくして、フラフラとしながらも、ようやくトイレから出ることが出きました。。
手を洗うときに、自分の顔を見る余裕すらなかったので、どんな顔色だったかは確認していないのですが、、たぶん、真っ青だったのではないかと思います。。(><)
・・やっぱりどうしても、なぜこんな状況になっているのかがまったく分からず、、『今日はとくに体調が悪かったわけでも、生ものを食べたというわけでもないのに。。』と、ふたたび悶々と考え始め・・・。(T_T)
ただ、古池さんと一緒にいることで、朝日が浮かれきっていたのは確かなので。。
『・・自分の体調の悪化に気付かないくらい、調子に乗っていたってこと・・?』とも考えたのですが、どうにもシックリと来ず・・・(*_*)。
結論は一向に出ないのですが、これ以上、考えても堂々巡りでしかないので、、一旦思考を停止し・・・、なんとか自販機を発見出来たので、そのまま水を買いました。
ちょうど人がいなかったので、自販機の影に隠れるように、そのまま壁に寄りかかって、、水を飲みながら、ジッ。と固まっていると・・・。
しばらくしてから、改札の向こう側に、古池さんらしき人が歩いているのを、見つけてしまい・・・っ。Σ(゚д゚lll)
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