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先ほどから、話し方もトゲドゲしく突き放すような言い方でしたが、、とうとう、支えてくれていた体まで、突き放されることになとは思いもよらず・・・っ。(゚д゚lll)

いや、流石に、わざとじゃないのかも・・・っ?という思いが、頭を掠めたものの。。

朝日がこうして、尻もちを付いてしまっていても、『大丈夫?』のひと言もないあたり、、分かっていて、手を離したんじゃないか。と、悪意があったに違いない。としか、思えなくてて・・・。

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もちろん、1人でちゃんと立つことも出来ないほど、酔っ払ってしまった、朝日が一番悪いのですが。。

今まで一緒にいた時間や、徐々に仲良くなれていると思っていたのは、、一体、何だったんだろう。。と、悲しい気持ちになりました・・・。

ただ、それよりも、何も気付かず1人ではしゃいでいた、鈍すぎる自分に対して、、惨めな気持ちでいっぱいでした。。(T_T)

・・古池さんのことは、もうまったく信用出来ないので、、置いていかれるのはべつに良いというか・・・、むしろ、朝日の前からいなくなってくれたほうが、ホッとさえするのですが・・・。

ただ、この場所が場所なので、、今の状態で1人で座り込んでいたら、また違う危険性が出てくると思うと・・・っ。

ここから、表通りになんとか戻って、家族に電話して。。と、泣きそうになりながら、なんとか頭を回転させて・・・っ。(><)

ひとまず、古池さんに支えてもらおう。なんて、甘い考えは一切捨てることにして、、壁に手をついて、なんとか、『・・ヨイショ。』と立ちあがろうとすると。。

・・突然、グイッ!と、上から体をひっぱりあげられましたっ。Σ(゚д゚lll)

触れられた瞬間、嫌悪感から、『触らないでくださいっ。』と声が出そうになったものの、、口を挟む前に、立ち上がらされてしまい・・・っ。

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