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まさか、古池さんがこんなことをしてくるなんて・・。という思いが、この場所に来てから、ず〜っと頭の中でグルグルとしていて。。

自分の見る目の無さに、心から幻滅しつつ、、それでも、まだ、『冗談だよ。』と言ってくれるんじゃないか。と願いたくなり・・・。

『・・本気で言ってない、ですよね・・・?』と、しどろもどろになりつつも、藁にもすがる思いで、そう尋ねたのですが。。

古池さんからは、何の言葉も返って来ず・・・。

また無言の圧のようなものを感じ、ますます、顔を見ることが出来なくなり。。

こんなふうに、酔っ払ってフラフラの状態だと、ピンチになっても、逃げ出すことも出来ないし・・・。(T_T)

幸い、体のほうは全然いうことを聞かなくても、頭のほうは時間が経つごとに、だんだんとハッキリとして来たので。。

最悪な事態に陥ってしまったら、もうなりふり構わず、周りに助けを求めよう!と決意しましたっ。

そんなことを考えていると、、ずっと後ろで支えてくれていた古池さんが、突然、朝日の腕をパッと離し、完全に体を引いてしまい・・・っ。∑(゚Д゚)

背後の支えがなくなった途端、フラッとよろめいて、そのまま、地面にドーンッ!と思いっきり尻もちをついてしまいましたっ。Σ(゚д゚lll)

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いきなりのことだったので、もう何が起きたかすら良くわからず、大パニック状態にっ。

そんな大混乱中のなか、真っ先に頭の中で思い付いたのは、、『・・もしかして、ここに置きざりにしようとしてる・・・?!』というものでしたっ。(゚д゚lll)

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