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古池さんの『・・休憩して行く?』という言葉が信じられず、フリーズしてしまっていると、、『・・どうする?』と覗き込むように、問いかけられ・・・っ。Σ(゚д゚lll)

自分が、今置かれている状況の危うさに、改めて気付いてしまい、、ますます、パニック状態に陥ってしまいましたっ。(><)

・・ただ、こんなフラフラ状態の朝日に、何度もわざわざ確認を取るということは、無理矢理、ホテルに連れ込もう等とは、考えていないのではないかと。。

『そうであって欲しい。』という強い思いもありますが、、とにかく、黙っていて合意と勘違いされないように、キッパリと否定しなくてはっ。と、慌てて口を開きましたっ。

朝日「・・ぃ、いえ、、いいです。。」

・・自分が思っていたよりも、だいぶ弱々しく掠れた声で、、もしかしたら、古池さんに聞こえていないかも。。と不安になったのですが・・・。

もう一度言った方が良いのかも。と思った瞬間、突然後ろから、ポンッ。と、肩を叩かれ・・・っ?!

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その瞬間、恐怖がピークに達してしまったのか、思わず、「・・ヒィッ!」と小さく悲鳴のような声を上げてしまいましたっ。Σ(゚д゚lll)

・・幸い。と言っていいいのか分かりませんが、、古池さんには、聞こえていなかったようで。。

この、すこしのミスも許されないような緊張状態に、心が砕けそうになるのをなんとか堪えつつ、、古池さんが『・・そっか、じゃあ駅に行こうか。』と、返してくれるのを、心から願っていたのですが。。(><)

古池さん「・・・駅まで歩ける?まだ結構歩くよ?」

・・突き放すような言い方で、そんなふうに言われてしまい、、一気に、血の気が引いてしまいました。。

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