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照明が暗いせいか、古池さんのスマホ画面が煌々と緑色に光っているのが見えてしまい、、瞬間的に、ラインの画面っぽい。。等と思ってしまいましたっ。

それなら、また結構掛かるかもな。。という気持ちに・・・。

・・とくにお腹が空いている。というわけではなかったのですが、手持ち無沙汰になってしまったので、冷めてしまっているポテトを美味しい。という感情もなく、ただただチビチビと食べていると。。

古池さんが、こんなことを言って来ましたっ。

古池さん「朝日さん、眠くない?」

朝日「・・・・・?」

古池さんの視線は、スマホの画面に向けたまま、そんなことを言って来たので、一瞬、朝日に話しかけて来たのだと気づかず、変な間が空いてしまいましたっ。(°_°;)

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朝日「・・あっ、眠くはない、かな・・・?」

すぐに、自分に話しかけているのだと気付き、慌てて、返事をしたは良いものの・・・。

・・今まで、ひと言も『眠い。』とは言っていないのに、なぜ急にそんなことを聞いて来たんだろう・・・?という気持ちに。。(・・;?)

しかも、朝日がそう返事を返しても、古池さんはスマホを凝視しながら、操作をしたままで、振り向いてもくれなければ、言葉も何も返してくれず・・・。(*_*;)

もしかして、聞こえてなかったのかな・・・?と思い、もう一度、「眠くないです!」と伝えようとした瞬間・・・っ。∑(゚Д゚;)