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古池さんに、1人の女性として見てもらえてるような気がして、ついさっきまで、浮かれきっていた朝日でしたが・・・。

自分の酷い状態を、真正面から鏡で見て、、いきなり、現実に引きずり戻されてしまいましたっ。(T_T)

イロイロとショックを受けたせいなのか、急に、頭がズーン。と重くなり・・・。

顔は真っ赤っかで、メンタルも不安定、頭まで妙に重く感じ始め、、それでも、自分の中では、さほど酔っていない。という思いで、古池さんの元へと戻りましたっ。

トイレへ行く前までは、古池さんの真横に座りながら、ボォ〜ッと熱に浮かされたかのようになっていましたが・・・。(*_*;)

・・なんとなく、すぐ横に座るのはちょっと。。と、先程鏡で見た、自分の顔を思い出してしまい、、すこし距離をとって、腰を下ろしました。

そんな朝日の、モダモダとした葛藤の様子をずっと見ていたのか、古池さんが不思議そうな顔をして、話しかけて来ましたっ。

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古池さん「どうした?酔っちゃった?」

・・一瞬、なんと返せば良いのか悩み、変な間が空いてしまいましたが、「・・ぇえと、その、ちょっとだけ・・。」と、なんとも曖昧な返事をしてしまいました。(;´Д`A

完全に自信を失ってしまった。ということもあり、古池さんのほうをあまり見ないようにしながらも、雰囲気だけは壊さないように、なんとか会話をしていたのですが。。

しばらくすると、横から、ジィ〜ッ。と、強い視線を感じてしまい・・・っ。