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1番の目的を思い出したところで、早速、古池さんに、『前は忘れて帰ってしまい、すみません。』と謝り、お金を渡そうとしたのですが。。

古池さんは、『何を言っているんだ?』というような、『キョトン。(°_°) 』とした顔で・・・。

あれっ?もしかして、忘れちゃってる・・・?と思い、一応、説明をしたのですが。。

朝日の言葉に、『あれは俺の奢りだから。』『最初から、そのつもりだった。』と、古池さんから、予想外の言葉を返されてしまい・・・っ。

朝日「・・・えっ?(゚o゚;; 」

そんな戸惑う朝日を見て、、なんとなくですが、古池さんの顔が、呆れているような表情に、見えて来てしまい・・・。。(><)

・・古池さんからすると、『そんなの、わざわざ言わなくても、雰囲気で分かるでしょ?』ということなのかもしれませんが、、それが分からないのが、朝日という人間で。。(;´Д`A

ただ、それを聞いたところで、『な〜んだっ。前のは奢りだったんですね!じゃあ、払うのやめます!』なんていうのも、おかしな話だし・・・。とグルグル考えていたところで、ハッ!と名案を思いつきましたっ。

朝日「・・あっ!じゃあここは、私に出させて下さいっ。」

最初から、こう言えば良かったんだな。。(;´Д`A と、こんな簡単なことに思い付かない自分に呆れそうになりましたが、、これで何とか。。と、そう思っていると・・・。

古池さん「・・・・・・。」

朝日の提案に、古池さんは何の言葉も返さず、ジィッ。と、こちらの目を見つめて来て・・・。

な、なにっ?!Σ(゚д゚;)と、ドギマギしていると、、古池さんがゆっくりと口を開きましたっ。

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