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イロイロと古池さんに対して、モヤモヤとしてしまったり、気になることがたくさんあったハズなのに、気付くと、古池さんに対しての好意を再認識することに。。

カフェへ入り、奥のソファー席に座るように古池さんに勧められ、腰を下ろして、ひと息ついたところで・・・。

会った瞬間は、古池さんの髪の毛や服装にギョッ?!として、やや引き気味の朝日でしたが・・・。

こうして、真正面から顔を見合わせていると、・・・なんだか、ワイルドにも見えなくもないような。。(°_°)

イロイロと完璧な人だと思っていた、古池さんにも、隙があるんだな。。と思えて来て、これはこれで・・・。と、早くも、この風貌にも慣れて来ました。

しかし、無意識に、ジロジロと見過ぎてしまったのか、古池さんから、ジィッ。と見つめ返され、、どうしたら良いか分からず、タジタジになってしまい、思わず、髪をかき上げると・・・。

古池さん「・・あっ、今日のネイル見せてもらっていい?」

朝日「・・・えっ?!( ̄O ̄;)  」

・・前回もこの流れで、なかなか、手を離してくれず、撫で回す様に触られたことを思うと、、差し出しづらいというか。。

『絶対嫌!触られたくないっ。』という訳では、決してないんですけど・・・。
慣れていないせいで、どうしたら良いのか、分からなくなっちゃうし。。(@_@;) と、ウダウダと考えていたのですが・・・。

この前、店にいた時と同じような流れ・・・。と思い始めた時、、突然、『あること。』を思い出して、「あっ!∑(゚Д゚;) 」と、思わず声を出してしまいましたっ。

朝日「古池さん、すみませんっ。この前、『後で渡す。』って言ってたお金、結局、払わないで帰っちゃってっ!」

今日、古池さんに会うのは、『お金を返すのが、1番の目的。』ぐらいに思っていたのに、またもや、スッカリと忘れてしまっていて、、ほんとうに自分に呆れてしまいました。。(ノ_<)

ただ、早めに思い出せたことには、ホッとして、さっそく、財布を取り出そうと、バッグを引き寄せたのですが・・・っ。

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