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気になっていることを聞ける、大チャンスだったのにも関わらず、それを逃してしまったことに、心の底からガッカリとしてしまいました。。(ノ_<)

とはいえ、『たしかに、ここで長々と話し込むわけにも行かないよね。。』と、古池さんの言うことに納得し、移動することに同意したのですが・・・。

さあ、歩き出そう。とした瞬間、古池さんの手が、スッと朝日の背中に回され、軽くポンッ。と、叩かれましたっ。∑(゚Д゚;)

一瞬、何が起こったのか理解出来ず、急に背中を叩かれたことに、『ギョッ?!(゚o゚;; 』として、思わず、古池さんに視線を向けると、ニコニコとしながら、さらに、背中をポンポンッ。と叩かれ・・・。

そして、朝日が言葉を発するより早く、古池さんが、こんなことを言ってきましたっ。

古池さん「今日は暑いから、まず冷たいもの食べようか?」

朝日「・・・え?えっと・・・。(・・;) 」

まるで、何でもなかったかのように、そんな言葉をかけられ、、『うぅ〜〜ん。。(~_~;) 』とモヤモヤという気持ちを抱えたまま、「・・そうですね・・・。」と、返しました。。

・・前回も、イロイロと距離が近すぎて、何かとある度に、ドギマギとしていましたが、、『それは古池さんが、誰にでもフレンドリーな人だからだろう。』と、自分を納得させていたものの・・・。

なんだか、、妙に冷静になった頭で、『それは違うんじゃないかな。。』と、過去の古池さんを庇うような考えを、否定したいような、したくないような、なんとも曖昧な気持ちに。。(*_*;)

・・とはいえ、2回目の面接は始まったばかりだし、朝日も古池さんも、お互い、まだ本調子ではないと思うので、今日一日、ちゃんと見極めようっ。と、決意しました。

そして、2人並んで歩き始めたのですが、、歩いている最中に、頻繁にお互いの腕や手が、触れるようにぶつかり・・・。(O_O;)

その度に、すこし距離を取るのですが、いつの間にか、また元に戻っていて、、それが何度か続き、『・・さすがにこれは。。』と、古池さんの顔を確認してみると・・・っ。

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