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古池さんの良いところも、良くなさそうなところも、なんとなく見えて来て、、その度に印象も二転三転と変わっていったのですが。。

こうして食事を終えて、改めて、どうしたいのか。と、自分自身に問いかけてみたところ・・・。

『まだ、この短い時間だけでは判断できない。』という思いが強く・・・。

イロイロと気になることがあったのは、確かですが、それでも、最終的には『今日で終わりにしたくない。』という考えになりましたっ。

というか、朝日が『古池さんと続けていきたい。』と思ったところで、古池さんのほうが、どう思っているか分からないので・・・。(;´Д`A

全体的に、会話も弾んでいたし、古池さんの楽しそうな姿も見られたので、そこまで悪い印象ではなかったとは思いますが。。

ただ、好かれているかどうかは微妙なところで、、いまいち、古池さんがどう見てくれているのかどうかが分かりにくい。というか・・・。

そんなことを考えていると、古池さんから「・・もう出る?」と声を掛けられたので、「・・あっ、そうしましょうか!」と、慌てて返しましたっ。∑(゚Д゚;)

お互い、『店を出よう。』ということになったので、バッグからゴソゴソと財布を取り出し、立ち上がりました。

朝日に続いて、古池さんが立ち上がったときに、一瞬、よろめいたりしないか、不安に思ったのですが・・・。

・・とくに、そんな様子は見られず、スクッと立ち上がった姿を見て、、やっぱり、そこまで酔っ払っていたわけではないのかな?という気持ちに。

・・しかし、そう思ったのも束の間、お互い立ったまま、向き合う状態になった途端、、突然、古池さんの手が、ヌッと、朝日のほうへ伸びて来て・・・っ?!∑(゚Д゚;)

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