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ティラミスが予想以上に美味しく、ついつい夢中になって食べていると・・、古池さんが自分の分のパンナコッタのお皿を、朝日の目の前に差し出してきましたっ。Σ(・□・;)

たしかに、どんな感じなのかな。。と、チラッと見て『・・古池さんも美味しそう。』とは思っていましたが、、そんなに物欲しそうな目をしていたんでしょうか。。(;´Д`A

人の食べているものを欲しがるとか、子どもじゃあるまいし・・。と、恥ずかしさもあり、「良いです良いです!」と、遠慮をしたのですが・・・。

古池さん「朝日さん、美味しそうに食べるから〜。パンナコッタも美味しいんですよ。」

好意を無碍に断ることも出来ず、、それに、単純に興味もあったので、、ここはありがたく頂くことにしました。

パンナコッタもティラミスと同様に、とても美味しく・・・、古池さんに感謝しながら、食べ進めたのですが。。

食べ終わりそうな頃に、また、足になにかが触れる感覚が・・・っ!(゚o゚;;

あれっ?また、古池さんの足が当たっちゃってる・・?!と思い、足をすこし引いて、『・・あ、すみません。。』と言おうとした時・・・。

古池さんが、朝日を見つめながら、なんとも意味ありげに、ニッコリと微笑んでいるのに気付きましたっ。(°_°;)

なぜ、そんな表情を・・?と、つい怪訝な顔になりながら、戸惑っていたのですが。。

この瞬間、始めて、あることが思い浮かびましたっ。

・・もしかして、さっきの、足が当たってしまったハプニングも、べつに、朝日が足を伸ばしすぎて、古池さんの邪魔をしていた。という訳ではない・・・?

あれも古池さんが、あえて、ススッと触れるように、足を当てて来てたってこと・・・?と、ハッとなりましたっ。∑(゚Д゚;)

ふと、洋画か何かで見た、セクシーな女性がヒールを履いた足で、テーブル 下の男性の足を、ツンツンとしているシーンが、パッと頭に思い浮かび・・・っ。

えっ?!もしかして、これって、、それっ?!と、叫び出してしまいそうなほど、ビックリとしてしまいましたっ。Σ(゚д゚lll)

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