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朝日がお酒を断ると、古池さんは無理にお酒を勧めることもなく、アッサリと『そうですか。』と納得してくれたのですが。。

先ほどまでの和やかな空気が、急に一変して、なんだか、重苦しい雰囲気になってしまったような気がして・・・。(T_T)

古池さんは、特に怒っている。という感じでもなさそうに見えるのですが、、途端に口数が減ったことを考えると、やっぱり、朝日の対応がまずかったのだと思います。。(><)

お酒を断ったから。というよりも、朝日のヘタクソな嘘がバレてしまったせいで、古池さんが、気分を害してしまったのではないか。。と思い付き・・・。

一度そう思い付くと、もうそうとしか考えられなくなり、、もうここは、ちゃんと言ったほうが良いっ!と、気づけば口を開いていましたっ。(O_O)

朝日「・・・あの、実は今、緊張してまして。。」

突然、そんなことを言い始めた朝日に、古池さんは、キョトン。としてる様子で・・・。

・・まあ、突然、こんな訳の分からないことを言い始めたら、誰だって、ポカンとするに決まってますよね。。(;´Д`A

しかし、口火を切ってしまったからには、最後まで言いきらないとっ。と、不思議そうな表情の古池さんに見つめられながら、なんとか、話を続けましたっ。

朝日「・・あの、今お酒を飲んで酔っ払ってしまうと、訳の分からないことを言って、古池さんを困らせるのではないかと、、そういう気持ちもあってですね。。」

最後のほうは、やや言い訳めいた感じになってしまいましたが・・・。

言ってしまうと、思いの外、呆気なかったことに朝日自身ビックリしてしまい、、最初からちゃんと、こうやって言えば良かった・・。という気持ちに。。(;´Д`A

そして、肝心の古池さんの反応はというと、、「・・あぁ・・・」と、声にならない声を出したかと思うと、朝日の目をジッと見つめてきましたっ。∑(゚Д゚;)

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