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五十嵐さんが、手に持っている本を見ながら、、『なにか、良い本ありましたか?』というようなことを、思い切って聞いてみると・・・。

五十嵐さん「・・・・これは・・」

そう言うと、なぜか口を閉ざしたので、『・・ん?』となりましたが、朝日に見せるように、本の表紙を裏返してくれたので、視線をその本に向けながら、『これは・・』に続く言葉を、ドキドキとしながら待ったのですが・・・。

五十嵐さん「・・・・・・・。」

朝日「・・・・・・・?(・・;) 」

・・ぇえと・・・、『これは・・』の続きを話そうとしたけど、途中で気が変わって、本の表紙を向けたから、『自分で勝手に見ろ。』ということ・・・?(゚o゚;;

そうしてまで、『話したくない。』という気持ちが、まったく分からないのですが。。(*_*;)

本の話題なら、五十嵐さんも話しやすいのかな・・?と、一瞬でも期待してしまったのが、馬鹿みたいだと思ってしまいました。(ーー;)

なんというか、、『五十嵐さんと、絶対に会話がしたい!』というわけではないハズなのに、五十嵐さんが、喋るか喋らないのかというだけで、こんなにも、ハラハラとさせられるなんて・・・。

・・もしかして、朝日って、五十嵐さんにすこしは好意があったりするのかな・・・?と、もう自分でも訳がわからなくなり、混乱して来てしまいました。。(@_@;)

その上、見せられた本の表紙を見ても、馴染みのないジャンルの本だったので、、曖昧に、「・・あ〜、・・なるほど。。」としか返せず・・。(;´Д`A

また、気まずい雰囲気が漂いそうな気配を感じ取った瞬間。。

ギリギリ聞こえるぐらいの、か細い声で、「・・買ってきます。」というような言葉が聞こえたかと思うと、、五十嵐さんがレジの方へと向かって歩いて行きました・・・。

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