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駅を目の前にして、足止めを食らってしまった気分になりつつ、、『本屋さんなら良いかな・・。』という思いで、五十嵐さんとともに中へ入った、朝日でしたが。。

ふたたび、汗だく状態になっていた五十嵐さんの後ろ姿を見て、、『正直、あまり近づきたくないな。。』と思ってしまい・・・。(;´Д`A

さり気なく、逆の方向へ歩き、、なにか気になる本はないかと探すことにしたのですが。。

適当にフラフラと見て回り・・・、すこし気になる雑誌を見つけたので、それを手に持ち、パラパラとめくっていると・・・。

・・ふと、なにかよからぬ気配を感じ・・・。

なんとなしに、視線を横に向けてみると、、曲がり角のところに、顔をすこしだけ出した五十嵐さんが、まるで覗き込むように、こちらを見ていましたっ。Σ(゚д゚lll)

場所が場所なので、声こそ出さなかったものの、ものすごくビックリして、心の中では、『ギャーーッ!』と、大きな悲鳴を上げてしまいましたっ。(><)

たぶん、驚きのあまり、顔もすごい形相になってしまっていたんじゃないかと思います・・・。(TT)

視線がバチッと合うや否や、五十嵐さんはサッと顔を引っ込め、、どこかへ行ってしまったようでした。。

ここで、『・・すみません、驚かせちゃいました?』とでも話しかけてくれれば、勝手にはぐれてしまった朝日も悪いという自覚があるので、こちらも笑って、『大丈夫ですよ〜。』ぐらいは言えたのですが。。(;´Д`A

あんな風に、『バレたっ!』という感じで、顔を引っ込められてしまうと、こちらとしてもどうしていいのか、非常に困るんですけど。。という気持ちに・・・。(T_T)

しばらくは、まるで、お化けでも見てしまったかのように、心臓がバクバクとしていて。。

・・すこし経って、心臓の音が収まってくると、今度は五十嵐さんと、どう顔を合わせれば良いのか分からなくなり、、困り果ててしまいました。。(@_@;)

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