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なぜか、突然、公園の中へ入って行った五十嵐さんにものすごく戸惑いましたが、、まだ面接が終わったというわけでもないので・・・、一応、朝日も後を追うことに。。

とはいえ、先ほどお店でされた扱いを考えると、ここですっとぼけた振りをして帰ってしまっても、許されるような気がしないでもないのですが。。
その勇気も根性もないところが、駄目なところなんだと思います・・・。(ノ_<)

そして、ベンチのほうへ五十嵐さんが歩いて行ったのを見て、行きの道で息を切らしていた姿を思い出し、、てっきり座って、すこし身体を休ませたいのだと思ったのですが。。

なぜか、そこには座らず、何かをジィッと凝視しているようなそぶりに見え・・・。(O_O;)

・・・とくに、なんの変哲もない公園に見えるけどな。。と辺りをグルッと見渡して、、ハッ?!となりましたっ。∑(゚Д゚;)

ここって、もしかして、面接の予定についてやり取りをしている時に、五十嵐さんが待ち合わせ場所に提案してきた、####公園?!と、ようやくそのことを思い出しましたっ。

結局、朝日がたどり着ける自信がなかったので、『もっと分かりやすい場所に・・。』ということで、変えてもらいましたが。。
五十嵐さんは、元々ここで、待ち合わせをしたかったハズで・・・。

そこまでは思い出し理解はしたものの、、しかし、それで何故、わざわざここに来たのかがサッパリ分からず・・・。(*_*;)

そもそも、朝日の言葉を無視するくらい、気に入っていないハズなのに、まっすぐ駅に向かわず、違うルートを歩いてここまで来たわけで。。(;´Д`A

訳がわからず、イロイロと葛藤していると、、五十嵐さんがおもむろに、何かを指差し、朝日のほうに顔を向けてきましたっ。

一瞬、『なにっ?!』と焦りましたが、、これは・・・来い。ってことだよね・・・?と判断し、恐る恐る、近寄りました。。

そして、五十嵐さんが指を差した方向を見てみたのですが、、『・・・ど、どこ?』と、頭の中にハテナマークが、ポンポンと浮かんできてしまいましたっ。

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