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五十嵐さんを頼ることは出来なさそうなので、、『ここは朝日がリードしなければっ。』という一心で、まずは駅から出てお蕎麦屋さんに向かうことにしたのですが。。

最近、様変わりした駅構内の様子に加え、もともと方向音痴の朝日が、そう簡単に上手く辿り着けるハズもなく・・・。(;´Д`A

一応、こっちかな・・?と歩いていた途中で、たまたま、周辺案内図を発見しましたっ。

そして、五十嵐さんのほうを振り返り、「ちょっと、、すみません・・。」と断ってから、そこへ駆け寄り、凝視してみたのですが・・・。

・・・サッパリ、分かりません。。(@_@;) 

そもそも、蕎麦屋さんの場所を知ってる五十嵐さんが案内してくれれば良い話なのでは・・・。と思うのですが。。

五十嵐さんの様子を見る限り、まだ、ガチガチに緊張していそうで・・なんだか聞きづらい。。というのと、向こうから何も言って来ないので、、たぶん、この方向で合ってはいるとは思うのですが・・・。

もう、直接聞いたほうが早いっ。と思い、振り向いて、五十嵐さんに話しかけましたっ。

朝日「・・あの、####方面の出口で良いんですよね?」

五十嵐さん「・・・####方面は合っていますが、、今は・・##方面へ向かって歩いてます。」

・・ぇえ?!それならそうと、言ってくれれば良かったのにっ。Σ(゚д゚lll)

思わず、『分かってたのに、なんで途中言ってくれないのっ?!』と、つい言いそうになったところをグッと堪えました。。(><)

五十嵐さんにきちんと聞かずに、ズンズンと歩き始めてしまった、朝日が一番悪いので・・・。

ほんとうは、五十嵐さんから『では、行きましょうか。』と言ってくれていたら、、ほんとうに助かったのですが・・・。

五十嵐さんがすごく緊張している。というだけではなく、、朝日も朝日で、未だにパニック状態を引きずっていたんだと、ここでようやく気が付きましたっ。(ノ_<)

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