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いつまでも、ここでモダモダとしていても仕方がないので・・・、ひとまず、『まず蕎麦屋さんに向かいませんか?』と提案したのですが。。

そんな朝日に対して、なぜか、五十嵐さんは微妙な反応で・・・。(;´Д`A

会話も途切れてしまい・・、途方に暮れそうになっている時に、ふと、五十嵐さんの足元に目を向けてみると、、そこには、元の色すら分からないほど、複雑な色をしたスニーカーがっ!(゚o゚;;

その、禍々しさすら感じるスニーカーに、思わず、目が釘付けになっていると・・・、『・・どうします・・?』と、五十嵐さんから、か細い声で話しかけられ、、ようやく、ハッ?!∑(゚Д゚;) と正気に戻りましたっ。

朝日「・・・あっ・・そうですね、、じゃあ、とりあえず、駅から出ましょうか・・・?」

五十嵐さん「・・それで良いなら・・・、、はぃ。。」

・・・『それで良いなら。。』と言われても、、五十嵐さんは、やっぱり嫌なのでしょうか・・・。(*_*)

でも、なにか先に行きたいところがあるのかどうかと聞いても、どうもハッキリとしない返事だったし・・・。


そもそも、蕎麦屋さんを提案してきたのは、五十嵐さんからだったハズなのですが。。(;´Д`A

これではまるで、朝日が一刻も早く蕎麦屋さんに行きたくて行きたくて仕方がない。みたいになってるような・・・。(; ̄ェ ̄)

実際に、お蕎麦を楽しみにしていたのは確かなので、べつに良いんですけど、、『んん〜。何だかな・・・。。』と、よく分からなくなってしまいました。(@_@;)

・・・なんというか、五十嵐さんとやり取りを開始した直後に感じた、『やっぱりこの人とマッチングしたの、失敗だったかも。。』という、あの気持ち・・・。

なんだか、それとまったく似た感情を、今再び、感じ始めてしまっているような・・。(;´Д`A

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