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まるで、近くのコンビニに、夜中にふらっと行くかのような、ラフすぎる格好で来た五十嵐さんに、、『せめて、無精髭だけは、なんとかして来てほしかったな・・・。』という気持ちになりつつ。。(ノ_<)

もうここは割り切るしかない。と決め、今日一日を乗り切る覚悟を固めましたっ。

なんとか挨拶を済ませたものの、、やや距離をとりながら、どちらからも、これと言ったアクションを起こさず・・・。

お互い、どうして良いのか、、ヘラヘラとするばかりで・・・、なんとも言えぬ微妙な空気が流れ始めました。。(; ̄ェ ̄)

ここでようやく朝日が、ハッ!となり・・・、そういえば、五十嵐さんて、ものすご〜く口下手な人だったっ。と思い出しました・・・!(゚Д゚;)

五十嵐さんのインパクトのある見た目に気を取られ過ぎて、それどころじゃなかったのと、最近はメッセージのやり取りも順調だったので、、すっかりそのことについては、頭から抜けてしまっていましたっ。(*_*)

・・そもそも、五十嵐さんのプロフィールで、卑下しすぎているのを見て、これは朝日がリードしなくてはっ。という思いから、始まった関係のハズだったのですが。。

そういう思いもすべて、実物の五十嵐さんを見て、『この人なんだ・・・。』と認識した瞬間、一瞬にして吹き飛んでしまったようで・・・。(;´Д`A

五十嵐さん「・・・ぇ〜、、・・どうしましょうか。。」

このおかしな膠着状態に痺れを切らしたのか、、絞り出すようなか細い声で、五十嵐さんにそう話しかけられ、、慌てて、朝日も口を開きましたっ。

朝日「・・あ、そうですね・・・。じゃあ、さっそくですけど、お蕎麦屋さんに向かいましょうか?」

最初から、朝日はそのつもりだったので、思ったままそう口に出したのですが・・・。

五十嵐さん「・・ぁ〜、そ、そうですか?・・行きます、、か?」

・・ぇえと、、五十嵐さん、あまり納得いっていない様子・・・?( ̄◇ ̄;)

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