カテゴリ:
イロイロと、ゲンナリとしてしまうようなことが続き・・・・。

とうとう、脇本さんから言われた、『今日はどうなることかと思いましたが、こうしてイロイロと有意義な話が出来たので良かったです。』という言葉が決定的となり。。

この期に及んで、まだすこしだけ残っていた脇本さんへの未練のようなものが、完全にフッと消えたというか・・・。

というより、心境的には、パンパンに膨れて上がった風船が、パーンッ!と、破裂したような感覚のほうが、近いのかもしれません。。(ノ_<)

朝日「・・そろそろここを出ませんか?いつまでも居座ってもアレですし・・。」

ついさっきまで、そう思っていても、やけに楽しそうな脇本さんを前にして、なかなか言えなかったのですが。。
気がつくと、自分でも驚くくらい、スルッと声に出して、脇本さんにそう言っていましたっ。(°_°)

たぶん、顔も能面の様になっていたのではないかと思います。。(;´Д`A

そんな朝日の言葉に、脇本さんはというと、、周りをキョロッと見渡した後、こんな言葉を返して来ましたっ。

脇本さん「そうですね、出ましょう。話が盛り上がっていたので、つい時間を忘れてしまいました。どれくらいここにいました?」

普通の面接ならこんなふうに、『時間を忘れるくらい、楽しかった。』と、いうようなことを言われたら、飛び上がるくらい嬉しかったと思うのですが、、今は・・・。(*_*)

話、盛り上がってた・・?婚活の話になった途端、脇本さんだけ、やけに楽しそうだったけど。。(ーー;)という気持ちに。

朝日「さあ。ちゃんと、時計見てないので分からないですけど・・・、もう結構経ってると思います。」

なんて不毛な会話なのだろう。。と呆れながら、引き続き、能面のような表情で、帰り支度を始めたのですが、、ほんとうの問題は、ここからでした・・・っ。

にほんブログ村 恋愛ブログ 婚活・結婚活動(本人)へ
にほんブログ村